CATEGORY:パーツ・アイテム・素材

2007年06月28日

モコモコっと!(汗)

コルト.45.ディフェンダーの記事で、ちょこっと、ご紹介したGスミスの「Fe SUPER」ですが、
使い終わってから、しばらくして妙なことになっておりましたf(^^;)

他の塗料と共に、棚に並べてあったのですが・・・
ふと見るとなんだかピョコッと列から顔を出しています・・・w(°o°)w

一人だけ、”斜め”に立ってるんです( ̄ェ ̄;)

大きなゴミでも付いたかと、缶の底を見てみると・・・

モコモコっと!(汗)←こんなんなってました・・・(-_-;)ムゥ・・

トイガン塗料の中では小さい方ですが、身長を気にしていたとも思えません・・・ちょっと不意に、

”お汁粉缶を熱燗にして爆発させた某教授”

のお話を思い浮かべてしまいました(笑)

他の缶には変化もないし、日光や高温になる場所でもないのですが・・・・、
モコモコっと!(汗)
        隣に居た「銃Ⅱ」は特に変化なし→

試しにちょっと吹いてみた限りは平気そうですが、
日頃の御礼も兼ねてGスミスさんにメールしてみました!

で、けっこう素早い回答が参りましたですよ!

<回答>
●<Color Fe SUPER>は鉄粉混入の為、十分な撹拌が出来るよう、
撹拌用ビー玉が通常の缶スプレーよりも多く入っております。
使用時に、よく撹拌していただいたと思うのですが、
その時点でビー玉が缶底に激しく当たり膨らんだものと考えられます。
現時点では、そのままの状態で保管していただいても問題ないと思いますが、
次回使用時にはビー玉が、あまりきつく缶底に当たらないように撹拌してください。


・・・・ぺこ <(_ _)>ありがとうございます!(虚空弾道)

確かにこの塗料、音を聞いてみると複数の攪拌球が入っている音がします。
”カラカラ”というより、”ジャラジャラ”。
普通の塗料なら持ち上げただけでカラカラと玉が動きますが、こちらは鉄粉とその量が多い為か、
一度、内容物が沈むとちょっと動かしただけでは音がしません。
なので、今まで一拭きするごとに振っておりました・・・
・・・ええ、それはもう鬼のようにブンブンと!<(><)> 

言われてよくよく見れば、膨らみ方も偏ってるし、ボコボコと玉の跡があります(^ ^;)ゞ
銃Ⅱの方もちょっと・・・(汗)

今まで缶底なんて気にもしてませんでしたが、何事もホドホドってことですね。
(ー_ーゞ イヤァ・・・申し訳ない。



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Posted by KKDD  at 19:36 │Comments(7)パーツ・アイテム・素材

COMMENT
ぷぷぷw
こんなの初めて見ましたw

ブンブンと・・・・なんかすごそうですw

しかし、そのブンブンがあるから逸品が誕生するのですねえ
勉強になりました。
(私まだニヤけてますw)
Posted by だいじそ at 2007年06月28日 21:52
気にせずぶんぶん振り続けていたらと思うと…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

こんなことあるんですね…
Posted by 鴨葱 at 2007年06月28日 23:16
>だいじそさん

ええもう、たかがビー球の攪拌球にこんな威力があるとは思いもよりませんでした((^^))
こんな”おバカ”もいると思って肥やしにして下さいまし(笑)

>鴨葱さん

ぶちまけていたら、それはそれで「ネタ」になりそうですが(汗)
何事も「ほどほど」ですよね~~「(^^; )
Posted by 虚空弾道 at 2007年06月29日 02:12
コチラでは初めて書き込みさせていただきます。m(__)m
kamaさんのGUN SITEからリンクを辿ってお邪魔しました。
作品の仕上の丁寧さもさることながら、写真の撮り方もお上手でいつも溜息をつきながら拝見させて頂いております。

>ぶちまけていたら「ネタ」になる
半年程前の話ですが、シルバーのテッポを作るのに初めてGスミスさんのEX-STを使ってみたときにやっちゃいました。「ぶちまけ」(まさに爆)
原因は通常温めのお湯で湯煎するのですが、横着して業務用の薬液ウォーマーにぶち込み、さらに温度設定が大変なことになっているのに忘れて放置してしまった為の失敗でした。(周りは本当に大変なことになりましたが、幸い人的被害はありませんでした)
その時一緒にキャロムの塗料も同じように加温していたのですがそちらは大丈夫で、後で缶の厚みを比べてみたらGスミスさんのは大分薄い感じでした。
普通に取り扱う分には問題ないでしょうが、それでも缶の厚みが薄い分扱いは慎重にした方が良いのでしょうね。
爆発させたのは私くらいでしょうけど<大馬鹿

初書き込みで長々と失礼しました。m(__)m
Posted by nao at 2007年06月29日 09:27
>naoさん、いらっしゃいませ!!
こちらこそ、GUN SITEではお世話になっております。
あちらの写真ぐらい、「イキなもの」を撮りたいと思ってるんですが・・・(^ ^;)ゞ

>やっちゃいました。「ぶちまけ」(まさに爆)

・・・「地雷」、踏まれてしまったのですね(;^_^ A
私は「不発だった」といったところでしょうか?(^◇^ ;) >
湯煎には<止められない魅力>がありますがやっぱり”要”注意とキモに命じます。

>缶の厚みを比べてみたらGスミスさんのは大分薄い感じでした。

なるほど~!確かに持った感じがちょっと違います。
キャロムさんは「塗膜も硬いが缶も丈夫」だったのですね~!

>初書き込みで長々と失礼しました。m(__)m

こちらこそ、駄文長文系の顔文字使いなので、お目汚ししてすいません(^ ^;)ゞ
また良かったら遊びに来て下さい!!
Posted by 虚空弾道 at 2007年06月29日 16:39
こんにちわです。
自分の「青組」は缶の底が真っ赤にさび付いているのでもう限界かも(; ´д`)

自分は塗料の乾燥や、温めはガスバーナーで一気にやってしまうので
要注意ですね(。・´д`・)

攪拌でシェイクは底を上にしてぶんぶん振りまくっています。
缶スプレーでは必要な作業なので、ちょっとしたジレンマですね。
Posted by KOW at 2007年06月29日 19:20
>KOWさん、こんばんは。

ウチのも湯煎して使ったヤツはサビが浮いてます(^ ^;)ゞ

>自分は塗料の乾燥や、温めはガスバーナーで一気にやってしまうので
要注意ですね(。・´д`・)

強制乾燥には厳しい季節になってきましたね~(o_ _)o ~~~暑い!
(そろそろクーラー掃除しなきゃ)

もう、シェイカーのつもりで振ってましたけど、ツブツブオレンジぐらいのつもりで気楽に振ることにしますよ~!(^▽^笑)
Posted by 虚空弾道 at 2007年06月29日 20:10
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