CATEGORY：KWA ATP
2011年11月06日
各社グロックと比較（マルイ・KSC・KWA）
こんばんは。更新のタイミングが読めないと評判の虚空さんですごめんプ祭。
KSC／KWA／マルイと並べて撮っておいてすっかり忘れてたので貼っておきます。
でもウチ、国産2社は＜G18＞しかないんですよ。ついでに言えばKSCはStraight Gripだったりもします。
＜G17＞で比較したいところですが、その為だけに買う勇気が無いヘタレビュアーです。ごめんなさい。
ATPのスライドがちょっとだけ長いのがわかりますか？
スライド前後の形状とも相まって強度面で向上がありそうなんで、ちょっと安心感。
ATPのスライド後部はスッキリ＆のっぺりです。
BLACKHAWK CQC ホルスターには問題なく入りました。
マガジンはKSCと互換性があります。（G18でしか試してませんが）製品付属の注入バルブは海外ガス（高圧）対応らしく
152aでは注入時に“音”がしません。なので私はKSCの物に交換しています。
放出バルブは交換してませんが、たぶんKSCとタイプが入ると思います。（そのうちカスタム遍でやってみます）
全体のサイズも実銃順守、KSCとの見分け方は側面に「MAID IN TAIWAN」と入っているかどうかです（w）
KSC／KWA／マルイと並べて撮っておいてすっかり忘れてたので貼っておきます。
でもウチ、国産2社は＜G18＞しかないんですよ。ついでに言えばKSCはStraight Gripだったりもします。
＜G17＞で比較したいところですが、その為だけに買う勇気が無いヘタレビュアーです。ごめんなさい。
（これまでのレビューはこちらでも→カテゴリー／KWA ATP）
★いったい誰の子なのよ！
KWA ATP、Hk45ともP99ともGlockとも似てますが、機構的にGlock（KSC）なのでその比較で、
グロックのトリガーガードって特徴的ですね、これだけで同じシリーズに感じます。（個人的偏見）
刻印的には、社名とモデル名しか入っていないのでKWAがちょっと寂しい感じです。
グロックのトリガーガードって特徴的ですね、これだけで同じシリーズに感じます。（個人的偏見）
刻印的には、社名とモデル名しか入っていないのでKWAがちょっと寂しい感じです。
（マルイはフレーム刻印がTOKYO MARUIになってたりしますが、）
ですが、堂々とした自社名の刻印は某かの自信の表れかと。
★トリガーガードの形状とか表面処理
トリガーガード、ATPの方は、通常のグロックより広く、形状も変えられています。
フレームのシボ加工がATPは細かいです。
トリガーガード、ATPの方は、通常のグロックより広く、形状も変えられています。
フレームのシボ加工がATPは細かいです。
些細なところですがこれがけっこう質感とか操作に影響します。
（持ってみると顕著、ABSっぽさがないと言うかそんな感じ。）
ATPのスライドがちょっとだけ長いのがわかりますか？
スライド前後の形状とも相まって強度面で向上がありそうなんで、ちょっと安心感。
ちょっとぽっちゃり（実銃比）のマルイと比較するのは酷ですが、
ATPのスリム＆セクシーラインが解り易そうなので並べてみた。
＜くびれ＞って大事ですよ！
（人間も銃も抱き心地がえらい変わりますw）
（人間も銃も抱き心地がえらい変わりますw）
ATPのスライド後部はスッキリ＆のっぺりです。
インハンマーの銃だし、強度的にはやっぱり安心感があります。
※安心感とか言ってるのは
いやー、MGC時代からグロックのスライド割れには悩まされてたりするんです。なにげに、
Glockのスライド形状って、プラのトイガンには辛いのかもと、最近思います。
（ウチのマグロはまだ割れてないけど、バッファーが無い機構はここが若干不安。）
マグロ／ATPだけではあんまりだから、KSCも並べてみる。
ランヤード用の穴もATPは広げてありますね、グリップエンドも延長されてるし、
個人的には、グロックの凹型サイトは苦手なので、ATPの3点ドットタイプ採用は嬉しいです。
★誤解を恐れない総括
あーもーほんとに、＜G17＞との比較じゃなくてごめんなさい。<(_ _)>
そもそも、KWAのオリジナルでトレーニング向けだとモデル名にも（Adaptive Training Pistol）なってるくらいなので、実銃のモデルUPである各社グロックとはコンセプトからして違うし、質感やクオリティ、実射性能の良さなんかは後出しの利点として、（中の人の努力と苦労の結晶があればこそですが）
あえていえばKWAはATPで「使いやすさにこだわった」のだと思います。
その結果、この銃が“カッコイイ”のなら、それが“機能美”ってやつかと。
★おまけ
BLACKHAWK CQC ホルスターには問題なく入りました。
スライドとトリガー形状が違うので不安でしたが、ここらへんは実銃（Glock）遵守のサイズのようです。
個人的にマグロの最大の欠点は少しポッチャリサイズなのでホルスターを選ぶことです。
（ソフトは大体入る。ハードタイプもレプのマグロ専用ホルスターなら入るはず。）
個人的にマグロの最大の欠点は少しポッチャリサイズなのでホルスターを選ぶことです。
（ソフトは大体入る。ハードタイプもレプのマグロ専用ホルスターなら入るはず。）
★追記、マガジンの互換性とか、
マガジンはKSCと互換性があります。（G18でしか試してませんが）製品付属の注入バルブは海外ガス（高圧）対応らしく
152aでは注入時に“音”がしません。なので私はKSCの物に交換しています。
放出バルブは交換してませんが、たぶんKSCとタイプが入ると思います。（そのうちカスタム遍でやってみます）
全体のサイズも実銃順守、KSCとの見分け方は側面に「MAID IN TAIWAN」と入っているかどうかです（w）
【実射レビュー！】KWA ATP撃ってみた！【暫定的】
Adaptive Training Pistol【KWA ATP】
KWA ATP届きました！
【KWA ATP】グロックにしてグロックにあらず
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以前、PX-4を奇遇にもそっくりなラインで括れさせたのでよく分かります。
http://aja.militaryblog.jp/e201870.html
＞マガジン
以前チラッと書いたので手抜きしました。KSCと互換性ありますよ。
追記で画像載せといたので良かったら参考にしてください。
予備マグの入手には困らなそうですw