CATEGORY:KWA ATP
2011年10月24日
Adaptive Training Pistol【KWA ATP】
こんばんは。最近すっかり更新にムラが有りすぎる弾道です。
(ぶっちゃけ、忙しさにムラがあるだけなんですが、あと眠い、汗)
申し訳ありませんので、イケメンっ娘画像で許してください。
thanks! for 魔界からの留学生。
何はともあれ、思わず人に握らせたくなる子!
★KWA ATP(Adaptive Training Pistol)
希望的観測によれば、恐れ多いことに購入もレビューも国内第一号っぽいです。
(アメリカでは販売開始済み)
箱です。梱包材としての茶色のアレが横行する中でけっこう頑張っている方だと思います。
★セット内容
・取り扱い説明書・KWAスッテカー・オイル・ローダー・Hopレンチ・BB弾少々。
取説の作りがけっこう丁寧です。(英語ですが)アンケート葉書なんかも入っていてユーザー寄りな好感触。
★BACK STRAP SYSTEM
GLOCKもGen4になってようやく他のポリマーオートのようなバックストラップシステムを取り入れましたが、(意外と頑固)
KWA ATPにも最近の流行りに漏れず搭載されていました。大小の2種類。交換・変更はピンを一本抜くだけで行えます。
★絶賛!グリップ周りの握りやすさ!(当社比)
手にした瞬間「細い!」と思いました。グリッピングもなんだか吸い付く感じ♪
本家よりも一回り絞り込まれ楕円形の断面に近い形状のけっこう複雑な三次元曲面を持つグリップです。
ダブルカラムで握りやすい銃は他にもありますが、グロックのつもりで握るとたぶんビックリしますw
個人的には、グロックのグリップは角が当たって違和感があるんですが、これは感じませんでした♪
※ちなみに、銃口にあった<オレンジのアレ>は取ってしまいました。
ヾ(´▽`;)アメリカの良い子が見ているといけないので方法は教えません。難しくもないし。
★ざっと外観チェック
一見、<グロックを最近の流行りに合わせてかっこよくしました>的なデザインに見えるんですが、よく見てみると、
それが故にけっこう考えられた作りで、Glockで不評な部分はほぼ改善されていて、サイトも一般的な3点ドットになっていました。
このスライドやフロントの形状は本家グロックの構造上、樹脂製のトイガンではネックになる強度の向上になりそうです。
(スライドが割れるのはマルイだけじゃないっす(つд⊂) )
フレーム下側にはシリアルナンバーらしきものがありました。
なにげにエクステンデットスライドストップが標準装備でした!(純正好きじゃないので嬉しいです)
ほんの小さな突起ですが、これがあるとないとでは使いやすさが違います。
その他にも細かく違いがあるので、画像で探してみてください。
★質感とか仕上げのクオリティ
当社にはマルイとKSCのグロックしかないんですが、マルイ<KSC<KWAって感じでしょうか、
アルミ製のスライドはつや消し黒塗装、刻印はレーザーかな?全体に精度が良いです。
フレームのシボ加工はマルイやKSCより細やかでそれらが樹脂っぽい黒光りにたいしてグレーがかかった艶消し。
他者よりも剛性感がありますし、各パーツの緩みも感じず、可動パーツの遊びも好感触。
なんの捻りも無い表現ですが、「高品位」って感想です♪
★ところで、Safety/安全装置とか、
ありません!まさに漢の銃!!~ですがインハンマーの銃なので、扱いは通常のグロックと変わらず気になりませんでした。
(人によって意見は違うと思いますよ~~)
★内部とか機構とかKSCとの互換性
マガジンはKSCと互換できました。なにげにバンパーにはガス注入用の穴があるので使いやすいです。
後部の「グロックマーク」はもちろんありませんw 側面に「MAID IN TAIWAN」とあったらKWAです。
内部パーツの加工精度がけっこう良いです。
ブローバックシステムは当たり前ですがKSC方式、スライド形状が違うので完全互換は無理ですが。
多少壊れても国内で対処できそうな予感。
さてさて、ここまで変わっているともはや「GLOCK」とは言いずらいですが、
実際手にしてみて、これは単なる「ふと思いついて作ってみたの架空銃」ではなく、
トレーニングウェポンというくくりはありますが、
KWAが本気で作った「KWAの銃」という気がします。
実銃のレプリカであることから一歩踏み出した冒険心に拍手!!
★Thanks!
無理矢理なオーダーに快く応じてくれた輸入代行の逸品屋さんに感謝します!
輸入代行の逸品屋:KWA ATP ガスブローバックハンドガン
(現在、国内での入手先はここだけだとかと、なぜならたぶんウチが国内第一号だから。)
PS:次回は実射とKSC・マルイとの比較とか頑張ってみる。(G18しか無いんだけど、、、)
(ぶっちゃけ、忙しさにムラがあるだけなんですが、あと眠い、汗)
申し訳ありませんので、イケメンっ娘画像で許してください。
thanks! for 魔界からの留学生。
何はともあれ、思わず人に握らせたくなる子!
★KWA ATP(Adaptive Training Pistol)
希望的観測によれば、恐れ多いことに購入もレビューも国内第一号っぽいです。
(アメリカでは販売開始済み)
箱です。梱包材としての茶色のアレが横行する中でけっこう頑張っている方だと思います。
★セット内容
・取り扱い説明書・KWAスッテカー・オイル・ローダー・Hopレンチ・BB弾少々。
取説の作りがけっこう丁寧です。(英語ですが)アンケート葉書なんかも入っていてユーザー寄りな好感触。
★BACK STRAP SYSTEM
GLOCKもGen4になってようやく他のポリマーオートのようなバックストラップシステムを取り入れましたが、(意外と頑固)
KWA ATPにも最近の流行りに漏れず搭載されていました。大小の2種類。交換・変更はピンを一本抜くだけで行えます。
★絶賛!グリップ周りの握りやすさ!(当社比)
手にした瞬間「細い!」と思いました。グリッピングもなんだか吸い付く感じ♪
本家よりも一回り絞り込まれ楕円形の断面に近い形状のけっこう複雑な三次元曲面を持つグリップです。
ダブルカラムで握りやすい銃は他にもありますが、グロックのつもりで握るとたぶんビックリしますw
個人的には、グロックのグリップは角が当たって違和感があるんですが、これは感じませんでした♪
※ちなみに、銃口にあった<オレンジのアレ>は取ってしまいました。
ヾ(´▽`;)アメリカの良い子が見ているといけないので方法は教えません。難しくもないし。
★ざっと外観チェック
一見、<グロックを最近の流行りに合わせてかっこよくしました>的なデザインに見えるんですが、よく見てみると、
それが故にけっこう考えられた作りで、Glockで不評な部分はほぼ改善されていて、サイトも一般的な3点ドットになっていました。
このスライドやフロントの形状は本家グロックの構造上、樹脂製のトイガンではネックになる強度の向上になりそうです。
(スライドが割れるのはマルイだけじゃないっす(つд⊂) )
フレーム下側にはシリアルナンバーらしきものがありました。
なにげにエクステンデットスライドストップが標準装備でした!(純正好きじゃないので嬉しいです)
ほんの小さな突起ですが、これがあるとないとでは使いやすさが違います。
その他にも細かく違いがあるので、画像で探してみてください。
★質感とか仕上げのクオリティ
当社にはマルイとKSCのグロックしかないんですが、マルイ<KSC<KWAって感じでしょうか、
アルミ製のスライドはつや消し黒塗装、刻印はレーザーかな?全体に精度が良いです。
フレームのシボ加工はマルイやKSCより細やかでそれらが樹脂っぽい黒光りにたいしてグレーがかかった艶消し。
他者よりも剛性感がありますし、各パーツの緩みも感じず、可動パーツの遊びも好感触。
なんの捻りも無い表現ですが、「高品位」って感想です♪
★ところで、Safety/安全装置とか、
ありません!まさに漢の銃!!~ですがインハンマーの銃なので、扱いは通常のグロックと変わらず気になりませんでした。
(人によって意見は違うと思いますよ~~)
★内部とか機構とかKSCとの互換性
マガジンはKSCと互換できました。なにげにバンパーにはガス注入用の穴があるので使いやすいです。
後部の「グロックマーク」はもちろんありませんw 側面に「MAID IN TAIWAN」とあったらKWAです。
内部パーツの加工精度がけっこう良いです。
ブローバックシステムは当たり前ですがKSC方式、スライド形状が違うので完全互換は無理ですが。
多少壊れても国内で対処できそうな予感。
さてさて、ここまで変わっているともはや「GLOCK」とは言いずらいですが、
実際手にしてみて、これは単なる「ふと思いついて作ってみたの架空銃」ではなく、
トレーニングウェポンというくくりはありますが、
KWAが本気で作った「KWAの銃」という気がします。
実銃のレプリカであることから一歩踏み出した冒険心に拍手!!
★Thanks!
無理矢理なオーダーに快く応じてくれた輸入代行の逸品屋さんに感謝します!
輸入代行の逸品屋:KWA ATP ガスブローバックハンドガン
(現在、国内での入手先はここだけだとかと、なぜならたぶんウチが国内第一号だから。)
PS:次回は実射とKSC・マルイとの比較とか頑張ってみる。(G18しか無いんだけど、、、)
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逸品屋さんのブログで虚空弾道さんがこの銃のレビューが見れるかもってことで待ってましたよ~。
実射レビューのほうも楽しみに待ってま~す。
ロリだけじゃなくて漢娘もいける口でしたかー!(おれもだが)
こいつねーときどきものすごくカッコいいんですよーw
このグリップはけっこう秀作ですねー、よく考えられてます。
すんません。うちの弾速機(UFC)がヘソ曲げてまして絶賛寝太郎中っす。
気温20度のほぼ無風の屋外で撃った感じでは、HOP最弱設定でも若干HOPがかかってますが、弾道は素晴らしいです。
(初速が74m/sほどなんで、もうちょっと欲しいところですが)
マルイとは僅差な気がします。(あくまで私の個体でですが)
あとは、マルイよりもトリガーのキレの感触が良いですね♪