CATEGORY:Hsu-Wei Browning Hi-Power MkⅢ
2011年02月09日
Hsu-Wei FN ブローニング ハイパワー MkⅢ
あの苛烈なブローバックをもう一度!!
当時、WAのMAGNAとは性質を異にした、
<スライドが割れる!>デンジャラスな暴れキックを体験した方には朗報かもしれませんw
『Hsu Wei製 FN BROWNING HI-POWER MkⅢ』
先日、奇縁にて入手♪ (提供者に多々感謝♪)
私も手にするまで、こんな物が出ていることを知りませんでしたw
情報が少ないので不確かですが、2006年前後に出た台湾製品?のようです。
さてはて、箱には「MAGNA BLOWBACK」とありますが、ふたを開けてみれば、
外観・ブローバックシステム的にこれは、往年の<JAC/サンプロ系のアフターシュート>でした。※
~~~ただし、
<単なるコピー>では記事にすらしませんw
(泣いて笑って終わりですw)
これ、なんだか進化してます!
※ちなみに、<あまりにソックリ>なので、案外<金型は同じ?>という疑念を払えませんw
★JAC/サンプロのハイパワーって何年前?
←93年のGUNsDIGESTに新製品予告
ガスブロのブローニング ハイパワーは、現在<タナカ>からマグナブローバックでシリーズ化されてますが、
タナカ製の繊細な脆弱さ(トリガーバーが折れる・ガスが漏れる・BLKが弱い不安定)から、アフターシュート式(ポートから具が見える・リアルじゃない・着弾が下に逸れる)の欠点を承知で、それ以前のJAC製のハイパワーの安定した強力なBLKを愛用する人もチラホラいるようです。
(JACは倒産、サンプロジェクトが若干の改良を加えて再生産しましたが現在は・・・、)
★箱だし外観チェックとか、
セット内容は、本体・分解図・黄色いBB弾w・なぞのパーツ。
正体不明の海外製にしてはまずまずでしょうか?(分解図付いてくるし)
箱を開けた瞬間、「JACだ!」と気づいたけど、自慢にはならないかもw
JAC/サンプロ版は樹脂製の外観(タナカはABSとHW)でしたが、
メタルスライド+樹脂フレームにグレードUPしています♪
樹脂フレーム側にパーティングラインが残ってますが、外観の全体的なシルエットは好評だったJACの後継らしく、
現行のタナカ製と比べてもリアルさでさして見劣りも無い気がします。
着弾が下に逸れる対策の為にリアサイトが若干高いですが、トリガーガード周りの形状なんかはタナカよりもリアルなんじゃないでしょうか?
つや消し黒の仕上げも個人的にはわりと良いと思います。
「冷たいな~」と思ったら、グリップパネルは金属製でした。
メタグリが「リアル?」と言われれば違いますが、けっこう良い出来です。
★Hsu-Wei製ハイパワーの重量とか
「重い」というのが手にしてみた感想だったので、計ってみました。
ガス・BB弾なしで<925g>です。
(実銃が銃本体で約800g~、弾丸込みで 980g~、)
なんかもう、フレーム以外はメタルっぽい。
素材が違うので比較するのも可哀想ですが参考までに、
タナカ製では、同じMkⅢモデルのHWで<685g>とのことです。
箱の<HW>との記載に偽り無しw
★なぞのツール
便利グッズの類ですw(詳細は分解編で~)
せっかくなので、次回は分解しながら比較してみるでゲソ!
(すまん、もう眠い・・・)
当時、WAのMAGNAとは性質を異にした、
<スライドが割れる!>デンジャラスな暴れキックを体験した方には朗報かもしれませんw
『Hsu Wei製 FN BROWNING HI-POWER MkⅢ』
先日、奇縁にて入手♪ (提供者に多々感謝♪)
私も手にするまで、こんな物が出ていることを知りませんでしたw
情報が少ないので不確かですが、2006年前後に出た台湾製品?のようです。
さてはて、箱には「MAGNA BLOWBACK」とありますが、ふたを開けてみれば、
外観・ブローバックシステム的にこれは、往年の<JAC/サンプロ系のアフターシュート>でした。※
~~~ただし、
<単なるコピー>では記事にすらしませんw
(泣いて笑って終わりですw)
これ、なんだか進化してます!
※ちなみに、<あまりにソックリ>なので、案外<金型は同じ?>という疑念を払えませんw
★JAC/サンプロのハイパワーって何年前?
←93年のGUNsDIGESTに新製品予告
ガスブロのブローニング ハイパワーは、現在<タナカ>からマグナブローバックでシリーズ化されてますが、
タナカ製の繊細な脆弱さ(トリガーバーが折れる・ガスが漏れる・BLKが弱い不安定)から、アフターシュート式(ポートから具が見える・リアルじゃない・着弾が下に逸れる)の欠点を承知で、それ以前のJAC製のハイパワーの安定した強力なBLKを愛用する人もチラホラいるようです。
(JACは倒産、サンプロジェクトが若干の改良を加えて再生産しましたが現在は・・・、)
★箱だし外観チェックとか、
セット内容は、本体・分解図・黄色いBB弾w・なぞのパーツ。
正体不明の海外製にしてはまずまずでしょうか?(分解図付いてくるし)
箱を開けた瞬間、「JACだ!」と気づいたけど、自慢にはならないかもw
JAC/サンプロ版は樹脂製の外観(タナカはABSとHW)でしたが、
メタルスライド+樹脂フレームにグレードUPしています♪
樹脂フレーム側にパーティングラインが残ってますが、外観の全体的なシルエットは好評だったJACの後継らしく、
現行のタナカ製と比べてもリアルさでさして見劣りも無い気がします。
着弾が下に逸れる対策の為にリアサイトが若干高いですが、トリガーガード周りの形状なんかはタナカよりもリアルなんじゃないでしょうか?
つや消し黒の仕上げも個人的にはわりと良いと思います。
「冷たいな~」と思ったら、グリップパネルは金属製でした。
メタグリが「リアル?」と言われれば違いますが、けっこう良い出来です。
★Hsu-Wei製ハイパワーの重量とか
「重い」というのが手にしてみた感想だったので、計ってみました。
ガス・BB弾なしで<925g>です。
(実銃が銃本体で約800g~、弾丸込みで 980g~、)
なんかもう、フレーム以外はメタルっぽい。
素材が違うので比較するのも可哀想ですが参考までに、
タナカ製では、同じMkⅢモデルのHWで<685g>とのことです。
箱の<HW>との記載に偽り無しw
★なぞのツール
便利グッズの類ですw(詳細は分解編で~)
せっかくなので、次回は分解しながら比較してみるでゲソ!
(すまん、もう眠い・・・)
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自分もMkU+2162好きなんで最初期JAC製とタナカ製両方もってますよ。
JACのは発売直後のクリスマスに当時の彼女に買ってもらった曰く付きの品ですね〜。
マグリップ割れとスライド破損でリタイアしてましたが、今は亡き森治でスライド、タースでマガジンを発見して現役復帰してます。
メタスラ良いな〜。撃って見たいな〜。
それは、曰く付きですね~~w
大事にするべきか、封印すべきかwww
タースは未だにいろいろありますもんねw
あねさんに「倉庫にもあるから今度持って来とくわ」って毎回言われますが、未だに持って来たことがありませんw
最近、行ってないけど健在だと良いのですがヾ(´▽`;)ゝ