＜銃的絶対領域＞の攻防！

※今回は憶測と妄想で書いてます～～ヾ(´▽｀;)ゝ





「軍に依頼されたわけではなく、ただ理想のライフルを造ろうと思っただけ」（Magpul Industries CEO.）

マグプル産業の社長、Travis Haley ／トラヴィス・ヘイリーは海兵隊在籍の14年間、精鋭フォースリーコン隊員としてバルカン諸国、クウェート、イラク、アフガニスタン、アフリカ、と世界を回ったベテランだったそうです。
　除隊後も政府機関や民間警備会社にCCとして偉い人のPSD（個人警備）任務なんかに参加、「Simply Dynamic Tactical」を創立してユニークな訓練プログラムを作ったそうです。Magpul CEOとして迎えられた現在もインストラクターとして全米を回っているみたい。

Magpul Dynamics | Mission


　写真や動画でみる彼は体育会系の頭の良い人。（教育機関なんかで理想とされる人物像）最近のエリートらしくおちゃめで爽やかに社交的な一般受けの良いイメージを感じます。



　若いエリートにありがちな少し寒いはしゃぎっぷりを披露するヘイリーさん。

　銃器メーカーとしては新人（マグプルはM16/M4のアクセサリーが主力）のMagpul社、マガジンに付けるゴム製ストラップから始まり1999年設立10年足らずの新人として、衆目を集めるような新機軸で話題を作るかと思えば、既存の技術の応用で昨今の流れに沿って後発の利点を生かして汎用と拡張性をさらに持たせるなど、
「ありもので工夫すれば簡単にできるんじゃね？」ではなく「まずはコレで経験を積む」
といったことであるのなら、4ヶ月で試作品を完成させ、発表後わずか1年あまりで自社生産（名実には欠かせないがリスクの大きい）を早々にあきらめて09/01にブッシュマスター社、続いてレミントン社にライセンスを売却して共同開発としたあたり、波に乗った成長株のわりに以外に冷静で思考変化の早い企業なのかもしれません。
（ 車でいえばPininfarinaやAbarthのようにカスタムやデザイン提供を目指すのもアリですね）







・・・とかなんとか書いてましたが


某信託情報のメルマガ（コラム記事だけたまに見る）読んでたら・・・


ああ。。。\ (￣Д￣;)　あそこの・・・以下リンクのみ、



サーベラス・キャピタル・マネジメント（wikiの説明）
（サーベラス（Cerberus）＝ケルベロスの英語読み）

ブッシュマスターACR - Wikipedia
ここの「マグプルからブッシュマスター、レミントンへ」にも記載、
ちなみに、レミントンさんは07年に買収されたみたい。

サーベラスのフリーダム関連
【オバマ嫌いで活況に沸く銃業界 】ニューズウィーク日本版

ヘイリーさんの経歴がちょっとだけ、
Magpul Dynamics | Mission　http://www.magpuldynamics.com/mission/index.shtml






とりあえず、

地獄の番犬が出てきた

～ので話はここでおしまいです。






やっぱ、明日からはエロくてアホな通常営業で頑張ります。　(・∇・)ノ

※私は誰の味方でも敵でもないつもりです。