CATEGORY:
2011年09月02日
ZataLab次期新製品候補情報まとめ
Zata-Labの次期製品開発がロシアンマニア泣かせな件
「私はロシアの武器が好きです。」
そう語ったZeta-Labの元へ、長年の不遇の時代に耐えてきたロシア銃器ファンが押しかけ、コメント欄は様々な東側銃器のモデルアップを祈願するマニア達の声で賑わっています。
そんなZeta-Labのブログに上がった次期製品開発候補(構想段階含む)ですが、
ちょっと動きが早かったので、途中経過的にまとめ!(基本的に自分の為にw)
★Zeta-Lab生産:ロシアの武器の提案のコレクション
【CIS GM-94(ロシア)】
暴徒鎮圧・市街戦を想定した近接戦専用のタクティカルグレネードランチャー。放物弾道用の照準機は無いが4+1発のポンプアクションは魅力的。
GM-94動画
★Zeta-Lab生産:開発したいと考えています
【OTs-14(ロシア)】
Wiki記述によれば「1992年頃、AKS-74Uなど従来のコマンド小銃やスチェッキンAPS機関拳銃などの小型マシンガンで満足する結果を得られなかったロシア内務省軍から要請を受け、“室内戦闘・市街戦において小回りのきく短い全長ながら、高い消音効果と威力を併せ持つ小銃”というコンセプトを達成すべく、内務省軍管轄の特殊部隊監修の元にトゥーラ造兵廠で設計・開発され、1993年に完成した。~(後述はこちら)
“Groza(グロザー)”とはГроза=雷雨」の意味。
Zetaに上がっていた画像はOTs-14 シリーズの現行型で<OTs-14-4a "Grenadier(グレネーダー)">かな?
(間違ってたらごめん)
【動画】Russian OTs-14 Groza Assault Rifle
★Zeta-Lab生産:ARES X ZETA-LAB クロスオーバー 第一彈
【Izhmash SV-98 (Snaiperskaya Vintovka Model 1998)】
ドラグノフ狙撃銃(SVD)の旧式化に伴いイジェマッシ兵器開発センター(旧イジェフスク造兵廠:Izhevsk)が開発した、ボルトアクッション式の新型スナイパーライフル。
1998年より生産開始、ヘビーバレル・フローティングバレル仕様。西側への輸出仕様の他、ストックは木製の他に特殊部隊や空挺部隊向けにグラスファイバー製ストックがある。
他にも見慣れたライフルとは違う点があるので動画で参照してください。
(個人的にはこのキャリングハンドルは便利そう)
~~とりあえずここまで~~
目下、製品化の可能性が高い<AS VAL/VSS>については別にまとめます。
それにしても、銃器のチョイスがマニアックながらも、あたら無謀でも無いところは、センスがありますね~♪
「私はロシアの武器が好きです。」
そう語ったZeta-Labの元へ、長年の不遇の時代に耐えてきたロシア銃器ファンが押しかけ、コメント欄は様々な東側銃器のモデルアップを祈願するマニア達の声で賑わっています。
そんなZeta-Labのブログに上がった次期製品開発候補(構想段階含む)ですが、
ちょっと動きが早かったので、途中経過的にまとめ!(基本的に自分の為にw)
★Zeta-Lab生産:ロシアの武器の提案のコレクション
【CIS GM-94(ロシア)】
暴徒鎮圧・市街戦を想定した近接戦専用のタクティカルグレネードランチャー。放物弾道用の照準機は無いが4+1発のポンプアクションは魅力的。
GM-94動画
★Zeta-Lab生産:開発したいと考えています
【OTs-14(ロシア)】
Wiki記述によれば「1992年頃、AKS-74Uなど従来のコマンド小銃やスチェッキンAPS機関拳銃などの小型マシンガンで満足する結果を得られなかったロシア内務省軍から要請を受け、“室内戦闘・市街戦において小回りのきく短い全長ながら、高い消音効果と威力を併せ持つ小銃”というコンセプトを達成すべく、内務省軍管轄の特殊部隊監修の元にトゥーラ造兵廠で設計・開発され、1993年に完成した。~(後述はこちら)
“Groza(グロザー)”とはГроза=雷雨」の意味。
Zetaに上がっていた画像はOTs-14 シリーズの現行型で<OTs-14-4a "Grenadier(グレネーダー)">かな?
(間違ってたらごめん)
【動画】Russian OTs-14 Groza Assault Rifle
★Zeta-Lab生産:ARES X ZETA-LAB クロスオーバー 第一彈
【Izhmash SV-98 (Snaiperskaya Vintovka Model 1998)】
ドラグノフ狙撃銃(SVD)の旧式化に伴いイジェマッシ兵器開発センター(旧イジェフスク造兵廠:Izhevsk)が開発した、ボルトアクッション式の新型スナイパーライフル。
1998年より生産開始、ヘビーバレル・フローティングバレル仕様。西側への輸出仕様の他、ストックは木製の他に特殊部隊や空挺部隊向けにグラスファイバー製ストックがある。
他にも見慣れたライフルとは違う点があるので動画で参照してください。
(個人的にはこのキャリングハンドルは便利そう)
~~とりあえずここまで~~
目下、製品化の可能性が高い<AS VAL/VSS>については別にまとめます。
それにしても、銃器のチョイスがマニアックながらも、あたら無謀でも無いところは、センスがありますね~♪
Posted by KKDD
at 23:12
│Comments(4)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
GM-94はポンプアクションのグレネードランチャーという新ジャンルなので出たら私は買いますが、ロシア銃好きでない人にはどうでしょうね?
でも私はやっぱり新製品はPKMでよろしくお願いします。<(_ _)>
ブログ見ましたw思えば数年前からPKMへの片思いをつづってますよね~
支援火器としてRPKは微妙な存在なのでPKMは需要も意義も潜在的にありそうです。
(ミニミやM60は既に地位を築いているし)
なにより所有欲を満たしてくれそうな銃ですw
GM-94、ポンプでグレネードとか楽しすぎます♪
個人的にはナガンリボルバーを作ってほしいですが無理そうですねw
MG42出ると嬉しいですね~!
ほんとZetaさんとは、話が合いそうな感じです。
ナガンリボルバーはCAWとかHWSなら出してくれるかな?
シリンダーが前進するところが個人的ツボですw