＜銃的絶対領域＞の攻防！

楽天観(Optimiasm)

醜いものを含めて、あらゆるものを美しいと見、あらゆるもの、とくに悪しきものを善なりとし、正しからざるものをすべて正しいとする主義ないし信念。
　この考えを中でも最も執拗に固持しているのが、逆境に陥るという不幸に再三再四出会った連中で、彼らは微笑まがいの苦しい作り笑いを顔に浮かべては、いかにももっともらしい楽天観の効能書きを並び立てる。
　盲目的な信仰であるから、その非を悟らせようにも、反駁の光などてんで受け付けようとしない。
　つまり、知性の病気の一つの場合で、どのような治療法も何の効果もなく、けっきょく、ご本人が死ななきゃ直らない。
遺伝はするが、伝染しないのがせめてもの幸いである。

A・ビアス　悪魔の辞典

いたたたたァ～～ヽ(´～｀；）ゞ

「あらゆるものを美しいと見、」の辺りにはプリプリと激しい反発を覚えますが、
「ストライクゾーンが広い」とは、よく人にはいわれます。
　そのわりには、好きで集めたものは随分偏っているような気がしないでも無いんですけど・・・


・・・まあ、集めてないものでも、

「嫌いか？」って聞かれれば、「そうでもない」ってことになるので、

人から見ればそうなのかもしれません。




・・・・う～～む




・・・・う～～～～～む



まいっかｗヾ(´▽｀;)ゝ　　

（　↑　ここか？ここが楽観か？）










さてさて、ガン趣味を持ちながら、専門誌を全然チェックしない虚空さんです。

というか、雑誌自体を買わないので、たぶん連載とか新製品情報とかに興味が薄いんだと思うんですけど、
　新製品自体は風の噂に聞けば気になってしょうがなくなったりするのが不思議です。

我ながら、「だったら立ち読みぐらいすれば良いのに」とか思うんですけど、本屋に入ってもケロリンパと忘れてホビーコーナーを素通りしてきちゃうってのは、一体なんでですかね？

もう、１０年くらいそんな感じです。

そんな感じなので、呆れた模型屋の店主に「情報ってのは金を払って集めるもんだよ」とか説教くらってしまいますが、与えられた情報ってのばっかりでもなぁ～などと思ってしまうのは、前々職の影響とたぶん私が天邪鬼なんですｗ

・・・まあほら、予備知識無しで店頭で新製品見つけると嬉しくなりません？ヾ(´▽｀;)ゝ











さてもさてさて、

上記のような有様の虚空さんでも、新旧問わず雑誌を買うことはあります。

そんなとき、虚空さんは何を決め手に選んでいるのでしょう？

連載記事？

広告？

特集？

価格？

どれも冷静な判断力さえあれば、考慮して当たり前のことなのですが、




・・ときどき




・・・いや、けっこう頻繁に、

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ヾ(´▽｀;)ゝ言っちゃって良い？

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・・・あのね、



“表紙”で決めてます。

いわゆる“ジャケ買い”ってやつですなｗ











そんなわけで、今回の発掘品ｗ

Gun誌さんは、普段“銃”がメインなんですが、この号は構図的にどっちがメインか解りません。

照明具合もあんまり良くないんですが・・・

言いたいことはハッキリ伝わってくる感じです。

いつものキレイな写真も良いんですが、この路線も良いんじゃないでしょうか？

っていうか、Gun誌さん！

表紙の画集出しましょうよ！

少なくとも、私は買いますよ～～！！

観賞用と保存用に二冊は絶対！ヾ(☆▽☆)




PS：

「今日はチャンネー画像ないんかい？（●｀ε´●）」

～と、お嘆きの貴方！

Gun誌は貴方を裏切りません！

ちゃんと、この号には用意されてました！








　↑　裏表紙とはいえ、Gun誌の表紙に女性が乗るのも珍しい？


　ここらへん、どうなんでしょう？maimaiさ～～ん！

　あ～～んど、Gun趣味持ちのエロ大魔神さ～～ん！