＜銃的絶対領域＞の攻防！

さてさて、集中力が足りないだけかもしれませんが・・・
楽しくもメンドクサイ作業ばかりでは、自分のテンションが下がるのでちょっと別のパーツも手を付けたいと思います(^ ^；)ゞ

←ストックのプレートです。
他は固定用のボルト類、

真鍮製のようで、元の仕上げ自体も「極上！」ってわけでも無いんですが、保管が悪かったせいか汚くなっております・・・・マイッタ＼（－"－）／

それはそうと、実銃の方のプレートネジって見たこと無いのですが、このような「プラスネジ」だったのでしょうか？
とりあえずこのままでいきますが、個人的にはマイナスの方が好きかな～（￣～￣；）？？
”何方か知っておられましたら教えてくださいな！”

作業の方ですが、

●素材は金属ですし、この部分は少しエッジを丸めておきたいので、硬質スポンジにペーパーを巻きつけて、４００番で一皮剥くつもりで一気呵成に削ってしまいます！
※細かいことですが、ペーパーがけの方向は今回も揃えています。
●元々エッジの部分は切りっぱなしのような、荒めの仕上げなので、平ヤスリで整えてから少し丸めます。（体に触れる部分ですし）
●メッキ表面のような鏡面にするなら１０００～1500番まで磨いて研磨剤とバフがけで仕上げますが、今回は８００番でやめて、ヘアラインが残る程度に磨いていきます。
●最初はピカールで磨き、バフがけで仕上げる感じですが、ピカールの時点でかなり磨き終わっています。

←処理中の様子（ちょっと汚れてますが）
※映り込みの参考にカートを置いてみました。

この画像だと見えづらいですが、ヘアラインは残しています。
もっとクッキリと深いラインを付けても良さそうですが、後からでも出来る事なので、このままもう少し磨いて終わりにしておきます。


・・・最初の画像に比べればえらい変わりよう、（＾＾；）ゞ
個人的に、こういった場所のパーツって、普段意外と目に付かないので反省しきりです(хх。)

さてさて、とりあえず一つキレイになったのでモチベーションも上がりました（笑）