CATEGORY: エンフィールド Mk1(HW)
2007年06月01日
隠れた魅力とか(マルシン エンフィールド)
本家の方(試製虚空弾道)では、まだUPしてないんですがf(^^;)
ちょっと前に、マルシン Enfield No2 Mk1(HW) をひっぱり出して弄ってみました。
←フレームは塗装、小物パーツはブルーイングで仕上げてみました。
HWなんだし、全てブルーイングしてしまえばいいんですけど、結構大きな金属粒がチラホラあったので塗装とのコラボにしています。
塗料の仕上げを工夫して、ブルーイングを調整すれば意外と違和感が無くなってくるのですが、個人的にはちょっとぐらい質感に差があったほうが好みですね、
←元はこんな感じです。(バレル部分磨き初めてますが)
さて!個人的にこの銃のドコに魅力を感じるかって、古き良きヨーロピアンなスタイルも好きなんですが、やっぱり!
”メカメカしさ!” ですかね~(≧ ≦)Ω
中折れ式でエジェクトする時なんかが面白いです。
ちょっと脱線しますが、BBCの「シャーロックホームズの冒険」とかLWT制作の「名探偵ポワロ」とかが好きなんですが、ワトソン博士の愛銃でしたっけ?
チラホラと出てくるのですが、あの時代の紳士が持つとハマりますね~!シブイ!
さてさて(^ ^;)ゞ
繰り返しますが、個人的にはこの銃の「メカメカしい」ところが好きなので、”ちょっと一ひねり”してみる事にします。
サイドプレートとグリップを外すと→→→
内部パーツで普段は見えない部分を磨いてみました。
一応この状態でも可動します。
リボルバーにしろオートにしろ現代のスマートなモデルの洗練されたメカニズムも美しいのですが、この時代の機械物って、
工業化は始まっていたけれど、まだまだ職人による鉄の芸術っていうか、”人の手による人の手の為の機械”って感じがして・・・・
なんだか、妙に迫力を感じるんですよ(^▽^笑)
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ポリスモデルをお持ちとは羨ましいです!
このエンフィールド、タナカのペガサスあたりで製品化してくれないですかね~(-_-)ゞ゛
カートが飛ばなくても、中折れ機構さえ再現してくれたら買っちゃうんですけど(^▽^笑)