CATEGORY:Hephaestus HTs-14"Groza"
2014年01月31日
HTs-14"Groza"レビュー【01】
こんばんは。
とりあえずズヴィズダーのアイパッチの人に上四方固めなんかを・・・
・・・失礼しました。
予告どおり
『Hephaestus(ヘパイスト)製 HTs-14 グローザ』
のレビューいってみたいと思います!(キリッ
まずは箱、梱包は『おもてなし』の精神の部分です。
製品名は「Hts-14」(実銃は「Ots-14/露ОЦ-14」)
黒地にカラーの特大製品画像ラベル、メーカーロゴはGHK。
Hephaestus販売・企画のGHK製ってことなのかなと、
可もなく不可もなく、もう千円出すから安っぽい木箱にステンシル表記で頼む!
中の様子、製品を包んでいたビニールと固定のタイラップは撤去済みの状態。
付属品は取説とBB弾ローダー、マガジンは下の箱の中、限定品らしくシリアルナンバーの入ったカードが付いてきます。
400丁の限定生産なので、3桁表示。(ウチの個体は二桁台前半)
※右上にニョロンと出てるのは、居候の人。
何か箱を開ければ潜り込み、紙があれば引き裂き、三脚を立てれば登りたくなる生後6ヶ月。
そんなのが5匹+親2匹。毎日が運動会。
お前ら外でやれ!家に入るときは足洗え!夜は寝てくれ!
★外観レビュー
予約済みで届くのを待つばかりの方には不安解消もしくは増大。
購入を検討中のそこの貴方!高精細大画像で確認してください!
~というわけで、モバイルの人には迷惑かもしれませんが、ここからは比較用の資料画像として、
蛍光灯+ストロボで「見栄と虚飾を排して普通に撮った大画像」で送りします。
手抜きじゃないですリアリズムです(キリッ
※製品状態
箱出しから100発ほど撃った状態(作動痕)。
↓大きい画像はクリック(to flickr)
実銃とは仕上げが違いますが、全体の再現度と雰囲気はなかなか♪
右側とか左側からの正面。
ちなみに、WBが変わったり埃が写ってるのは、ファインダーの外で居候さんが飛び回ってるからです(泣
インナーバレルはここまできてる。
キャリングハンドル上のレイルと前後サイト。Rサイトはダイアル式で凹と○切り替え可、
ハンドガード左後方のフレームにシリアルナンバーが入ります。
プルバップゆえにストック兼用のスチールプレスの機関部。
※セレクターの使用痕は既に試射後の為、これがないと「らしくない」と思ってますw
バットプレートの肉抜き穴にhshs。
AKS74U “クリンコフ”と75%の互換性を持つグローザ、AKS-74Uからグリップ等を排除した際の穴は水抜き穴として残っていたり、
(一応、専用&新規設計なので、「AKS-74Uをベースに」とは言わない)
ハンマーの一部がガード付きで露出していたりと、実物の特徴もきちんと再現。
(細かい改良を重ねた実銃にはここらへんの仕様違いがありますが、)
★ふるすてぃーる検証
おもむろに、
県内名産のご当地フィギュア、「諏訪姫」の後頭部にマグネット(磁石)を接着。
そうすると・・・
こんな感じにピタッと!
調子に乗って増産してみたw
機関部周辺でくっつかないのは、マガジンとボルトくらい、頼もしいGHK標準仕様ですね。
フロント周りもほぼすてぃーる。
唯一残念なのが・・・ここらへん、
トリガーユニット?の部分。触った感じは「アルミかな?」という感触。
ともあれ、ここ以外、<ほぼすてぃーる>という<頼れる兄いな剛性ガッチガチ!>
(おかげで後で泣く)
マガジンはふつうのAKS74
マガジントップの様子。
フィールドストリッピング
マガジンを抜いて、レシーバー左のここを押す。
バットプレートが開いたらデッキロックを押せば、パカっと!
あとはここまでは工具も要らずにここまで、実銃はもっとバラせますが、ここから先はちょっと工具が必要。
もうすっかりおなじみだけど、GHKがやってくれるまでモデルガン以外では見れなかったリアルな光景。
それでいて、ちゃんと機能パーツなんだから良い時代になったもんだ。
・・・う、
・・・・ああ、
・・・さらっと箱出しレビューだったはずなのに、
(遊びすぎました)
・・・つづきます。
(予告と変わっちまったよ、、、)
★おまけの参考データ
【露トゥーラ造兵廠(KBP) OTs-14)
使用弾薬: 9x39 SP-6, 7.62x39 M43
作動方式: ガス圧、ロングストロークピストン/回転ボルト閉鎖方式
全長:490- 610 mm (グレネードランチャー装着時)
銃身長: 240 mm
重量: 2.7 kg (弾薬無し); 4.0 kg (グレネード装着時)
装弾数: 20発 (9mm)/30発 AK-47 type (7.62mm)
発射速度: 毎分700発
【GHK製 HTs-14】
全長 : 490 mm
重量(+マガジン) : 3.2 kg
射撃方式:セミ/フルオート
HOP-UP搭載、
装弾数: 40発 ~
インナーバレル長: 245 mm
発射速度:気温次第
とりあえずズヴィズダーのアイパッチの人に上四方固めなんかを・・・
・・・失礼しました。
予告どおり
『Hephaestus(ヘパイスト)製 HTs-14 グローザ』
のレビューいってみたいと思います!(キリッ
まずは箱、梱包は『おもてなし』の精神の部分です。
製品名は「Hts-14」(実銃は「Ots-14/露ОЦ-14」)
黒地にカラーの特大製品画像ラベル、メーカーロゴはGHK。
Hephaestus販売・企画のGHK製ってことなのかなと、
可もなく不可もなく、もう千円出すから安っぽい木箱にステンシル表記で頼む!
中の様子、製品を包んでいたビニールと固定のタイラップは撤去済みの状態。
付属品は取説とBB弾ローダー、マガジンは下の箱の中、限定品らしくシリアルナンバーの入ったカードが付いてきます。
400丁の限定生産なので、3桁表示。(ウチの個体は二桁台前半)
※右上にニョロンと出てるのは、居候の人。
何か箱を開ければ潜り込み、紙があれば引き裂き、三脚を立てれば登りたくなる生後6ヶ月。
そんなのが5匹+親2匹。毎日が運動会。
お前ら外でやれ!家に入るときは足洗え!夜は寝てくれ!
★外観レビュー
予約済みで届くのを待つばかりの方には不安解消もしくは増大。
購入を検討中のそこの貴方!高精細大画像で確認してください!
~というわけで、モバイルの人には迷惑かもしれませんが、ここからは比較用の資料画像として、
蛍光灯+ストロボで「見栄と虚飾を排して普通に撮った大画像」で送りします。
手抜きじゃないですリアリズムです(キリッ
※製品状態
箱出しから100発ほど撃った状態(作動痕)。
↓大きい画像はクリック(to flickr)
実銃とは仕上げが違いますが、全体の再現度と雰囲気はなかなか♪
右側とか左側からの正面。
ちなみに、WBが変わったり埃が写ってるのは、ファインダーの外で居候さんが飛び回ってるからです(泣
インナーバレルはここまできてる。
キャリングハンドル上のレイルと前後サイト。Rサイトはダイアル式で凹と○切り替え可、
ハンドガード左後方のフレームにシリアルナンバーが入ります。
プルバップゆえにストック兼用のスチールプレスの機関部。
※セレクターの使用痕は既に試射後の為、これがないと「らしくない」と思ってますw
バットプレートの肉抜き穴にhshs。
AKS74U “クリンコフ”と75%の互換性を持つグローザ、AKS-74Uからグリップ等を排除した際の穴は水抜き穴として残っていたり、
(一応、専用&新規設計なので、「AKS-74Uをベースに」とは言わない)
ハンマーの一部がガード付きで露出していたりと、実物の特徴もきちんと再現。
(細かい改良を重ねた実銃にはここらへんの仕様違いがありますが、)
★ふるすてぃーる検証
おもむろに、
県内名産のご当地フィギュア、「諏訪姫」の後頭部にマグネット(磁石)を接着。
そうすると・・・
こんな感じにピタッと!
調子に乗って増産してみたw
機関部周辺でくっつかないのは、マガジンとボルトくらい、頼もしいGHK標準仕様ですね。
フロント周りもほぼすてぃーる。
唯一残念なのが・・・ここらへん、
トリガーユニット?の部分。触った感じは「アルミかな?」という感触。
ともあれ、ここ以外、<ほぼすてぃーる>という<頼れる兄いな剛性ガッチガチ!>
(おかげで後で泣く)
マガジンはふつうのAKS74
マガジントップの様子。
フィールドストリッピング
マガジンを抜いて、レシーバー左のここを押す。
バットプレートが開いたらデッキロックを押せば、パカっと!
あとはここまでは工具も要らずにここまで、実銃はもっとバラせますが、ここから先はちょっと工具が必要。
もうすっかりおなじみだけど、GHKがやってくれるまでモデルガン以外では見れなかったリアルな光景。
それでいて、ちゃんと機能パーツなんだから良い時代になったもんだ。
・・・う、
・・・・ああ、
・・・さらっと箱出しレビューだったはずなのに、
(遊びすぎました)
・・・つづきます。
(予告と変わっちまったよ、、、)
★おまけの参考データ
【露トゥーラ造兵廠(KBP) OTs-14)
使用弾薬: 9x39 SP-6, 7.62x39 M43
作動方式: ガス圧、ロングストロークピストン/回転ボルト閉鎖方式
全長:490- 610 mm (グレネードランチャー装着時)
銃身長: 240 mm
重量: 2.7 kg (弾薬無し); 4.0 kg (グレネード装着時)
装弾数: 20発 (9mm)/30発 AK-47 type (7.62mm)
発射速度: 毎分700発
【GHK製 HTs-14】
全長 : 490 mm
重量(+マガジン) : 3.2 kg
射撃方式:セミ/フルオート
HOP-UP搭載、
装弾数: 40発 ~
インナーバレル長: 245 mm
発射速度:気温次第
グローザを7.62×39mm仕様にとか【HTs-14カスタム】
HTs-14"Groza"【分解・鬼HOP改良】
ロシアのブルパップOTs-14"Groza"
HTs-14"Groza"レビュー【予告】
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何やら心惹かれる形。
イギリスのL何とかには心が動かなかったのに・・・。
7.62mmの爆発サイクルが顔の下で行われるって、すごい。
耳栓必須アイティムかもしれませんね。
う~っむ、抱きたい・じゃなくて欲しい!
もうきっと買えないけど、知らなかった私が悪い。
きっと直輸入だと思いますが、初速は安全範囲ですか。
う~む、やるなGHK。
>なにか奇妙にカッコいいですね。
人間工学とスペックを追求した結果生まれる「機能美」ってのがありますけど、
これは「快適性より性能・生産性」っていう現実的合理性優先が醸し出す美なのでしょうか、
個人的にはこの割り切った雰囲気が好きですw
まだ1次ロットが出たばかりらしいので、2次ロットで買えると思いますよー!