CATEGORY:エンフィールド No2 MK1
2008年09月08日
マルシン エンフィールドの妄想劇場 【第三幕】
戦車ってのは、とても洗いがいがあって大変そうなので、
こんな晴れた日に、みんなでワイワイと楽しくやる必要があるんでしょう♪
さてさて( ̄Λ ̄)ゞ
前回に引き続きますですよ!
銃に良く使われる木材には、
黒壇(エボニー)、紫壇(ローズウッドとかココロボ)、本紫檀(パリサンダー)、
ウォルナット(クルミ)、桜、樫・・・
なんてのが有名でしょうか?
今回は美麗な木目を楽しむというより、着色して時代が掛かった雰囲気を楽しもうと思うので、
我が家に転がっていた<正体不明の白木>を使います。
(↑管理不行き届きf(^^;)
そんでもって、
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
・・・・もっと近くを切った方が良かったか?
ゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ
・・・・・なんか硬いぞコイツ?
シャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャ~♪
・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ疲れる。
~てな感じに、糸鋸とデザインナイフで切り出しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
本当は、グリップ取り付け用の<穴>を最初に空けておくべきです。
後になって、コレを失敗すると全部やり直しに・・・゛(ノ><)ノ
久しぶりに作ったら、苦い教訓なんてスッパリ忘れてました。 (´▽`;)ゝはっはっは
表側はこんな感じです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
左下のナイフで一夜の内にココまで削り出したせいか、指が異様に痛いです。
(映画観ながらやってたら、寝れなくなっちゃって・・・)
加工痕はサンドペーパー(紙やすり)で、
#60 ⇒ #150 ⇒ #400 ⇒ #800
という順番で消しましたと思う。
(寝て起きたら忘れてたw)
それにしても、わりと硬い木だった。ヽ(´∞`)ノナンダッタンダロウ?
ここで普通なら、亜麻仁油とかで仕上げるんですが、
今回は、オイルステインを塗りたくります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1回塗って、半日放置したあと、(使用説明には、10分~1時間で乾燥とあります。)
二回目を塗って、サッと簡単に拭取り、さらに部分的に強く磨いて、色の変化を付けました。
ついでに小キズもつけてダメージ加工。(←勿体無いからちょっとだけw
穴も最初から、縁を削って少し歪にしておきます。
(写真で見るとあんまり違いが出ませんね~~)
二度目を塗って乾かしたら、ステインを木目に詰め込むようにキュッキュと磨きます。
気の済むまで擦って、ツヤツヤになったら、ダメ押しでもう一度塗り込みます。
※ちなみに・・・普通にキレイに仕上げたいときは、こんなこと必要ありませんw
な~んかすっかり、
骨董品の贋作作ってる気分です。
さてさて、
三回目の乾燥は24時間かけるつもりなので、その間に他の作業をします。
“金属パーツ”の表面がね、けっこう凄いんです。
(#60~100の紙やすりみたい?)
←こんな感じのを、エッジに気をつけながら、
←平ヤスリなんかでザッと磨いていきます。
シャカシャカ、シャカシャカ、
シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、
シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、
くっそ~~!ぜんぜん“ス”が消えねえじゃねえか~~~
シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ、
シャカシャカ、シャカシャカ・・・・・・
・・・・・
そんなこんなの、
じみぃ~~~な作業に飽きたら・・・・
(表面は、まだこれから、もう一手間かけて変えます。)
息抜きに乾燥途中の木グリなぞ銃にあてがってみて、
あ~~でもない、
こ~~でもない、
~と、現実逃避します。
ヾ(´▽`;)ゝ そんじゃまあ、また次回へ続きます~
こんな晴れた日に、みんなでワイワイと楽しくやる必要があるんでしょう♪
さてさて( ̄Λ ̄)ゞ
前回に引き続きますですよ!
銃に良く使われる木材には、
黒壇(エボニー)、紫壇(ローズウッドとかココロボ)、本紫檀(パリサンダー)、
ウォルナット(クルミ)、桜、樫・・・
なんてのが有名でしょうか?
今回は美麗な木目を楽しむというより、着色して時代が掛かった雰囲気を楽しもうと思うので、
我が家に転がっていた<正体不明の白木>を使います。
(↑管理不行き届きf(^^;)
そんでもって、
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
・・・・もっと近くを切った方が良かったか?
ゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ
・・・・・なんか硬いぞコイツ?
シャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャシャッシャ~♪
・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ疲れる。
~てな感じに、糸鋸とデザインナイフで切り出しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
本当は、グリップ取り付け用の<穴>を最初に空けておくべきです。
後になって、コレを失敗すると全部やり直しに・・・゛(ノ><)ノ
久しぶりに作ったら、苦い教訓なんてスッパリ忘れてました。 (´▽`;)ゝはっはっは
表側はこんな感じです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
左下のナイフで一夜の内にココまで削り出したせいか、指が異様に痛いです。
(映画観ながらやってたら、寝れなくなっちゃって・・・)
加工痕はサンドペーパー(紙やすり)で、
#60 ⇒ #150 ⇒ #400 ⇒ #800
という順番で消しましたと思う。
(寝て起きたら忘れてたw)
それにしても、わりと硬い木だった。ヽ(´∞`)ノナンダッタンダロウ?
ここで普通なら、亜麻仁油とかで仕上げるんですが、
今回は、オイルステインを塗りたくります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1回塗って、半日放置したあと、(使用説明には、10分~1時間で乾燥とあります。)
二回目を塗って、サッと簡単に拭取り、さらに部分的に強く磨いて、色の変化を付けました。
ついでに小キズもつけてダメージ加工。(←勿体無いからちょっとだけw
穴も最初から、縁を削って少し歪にしておきます。
(写真で見るとあんまり違いが出ませんね~~)
二度目を塗って乾かしたら、ステインを木目に詰め込むようにキュッキュと磨きます。
気の済むまで擦って、ツヤツヤになったら、ダメ押しでもう一度塗り込みます。
※ちなみに・・・普通にキレイに仕上げたいときは、こんなこと必要ありませんw
な~んかすっかり、
骨董品の贋作作ってる気分です。
さてさて、
三回目の乾燥は24時間かけるつもりなので、その間に他の作業をします。
“金属パーツ”の表面がね、けっこう凄いんです。
(#60~100の紙やすりみたい?)
←こんな感じのを、エッジに気をつけながら、
←平ヤスリなんかでザッと磨いていきます。
シャカシャカ、シャカシャカ、
シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、
シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、シャカシャカ、
くっそ~~!ぜんぜん“ス”が消えねえじゃねえか~~~
シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ、
シャカシャカ、シャカシャカ・・・・・・
・・・・・
そんなこんなの、
じみぃ~~~な作業に飽きたら・・・・
(表面は、まだこれから、もう一手間かけて変えます。)
息抜きに乾燥途中の木グリなぞ銃にあてがってみて、
あ~~でもない、
こ~~でもない、
~と、現実逃避します。
ヾ(´▽`;)ゝ そんじゃまあ、また次回へ続きます~
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
ホームセンターにある安物の木使って木グリ製作しても、コレ使うと市販品に劣らない仕上がりになりそうですね~。
マルシンの木ストもコレで仕上げ直そうかなw?
S&Wリボ系は外縁を大きめに切り出したあと内側のフレームにかかるトコを整形し穴をあけてジャンクフレームに取り付け、僅かに大きめぐらいで外縁を削りだして紙やすりでの最終仕上げでフレームとツライチに仕上げました。
やっぱり堅い木のほうがイイんですが、黒檀は二度とやりたくないですね。<磨いているだけで艶が出てくるのはイイんですが…
最近は実グリオンリーになっちゃいましたが、某所でコクサイリボ保存会も立ち上がった事だしコクサイガスガン用にまた作りたいとは思いますが…<修羅道(-_-;)
前の書き込みで、この失敗はの前に
>本当はグリップ取り付け用の<穴>を最初に空けておくべきです
が抜けてました~(T_T)
シゴトノアイマニカキコミナンテシテルカラ…<馬鹿
昔のだと金属パーツの仕上げが荒いですよね・・・比較的最近の物を持っていますがそこそこの艶のある仕上げにして出荷されているようです。
このフレームごとツルッとしたグリップをつけたエンフィちゃん(今思いついたヘンな呼び方w)の全体像、早く見たいです。
わくわくっ(〃´>ω <`〃)☆
(相変わらずボキャブラリーゼロでスミマセン…)
穴開けは最初に!
ホントそうですよね~
切り出してから穴開けだと、凄い緊張しますもんね(^-^;
このグリップだと短いバレルも似合いそう♪
仕上がりが楽しみです~(*´∀`)
>正体不明の木(笑)がここまで綺麗に!
・・・整理整頓できない子なんです~~w
>コレ使うと市販品に劣らない仕上がりになりそうですね~。
市販品もたまに怪しい仕上がりの物がありますからね~~
自作の方が良かったりするかもですよ~w
>マルシンの木ストもコレで仕上げ直そうかなw?
お!言いましたね!!
期待しちゃいますよ~~♪
>黒檀は二度とやりたくないですね。
言ったら負けかと思ってましたが、同じ感想を聞けて喜んでますw
グリップの形によるけど、リボ系はやっぱりキツいっすww
ああ~機械が欲しい~~
>すいませ~ん
無問題ですよ♪
私だって、出張先から書き込んでるので、
テキトー極まりないコメントですもんw
>すごーい☆ 惚れ直します
・・・・とりあえず、オカマさんとは友達ですが私はストレートです!
>比較的最近の物を~
なってますね~(どーせならもっと綺麗にすれば良いのにw)
ひけもここまで酷くないですしw (場所は変わらないけどw)
>エンフィ
私もそれ考えたんですけど、これって社名の一部なんですよね~
でも日本でエンフィールドって言ったら、これが有名だし・・・・
なので、今回のタイトルは微妙な気持ちですw・・・(滝汗)
>ホントそうですよね~
そうなんですよ~~
「ちょっとだけ削ってみよう・・・」
な~~んて思って始めると、どんどん進んじゃって・・・・
失敗したら泣きが入るくらいになってから、
冷や汗かきながら穴を開けることに・・・
だから、ドリルを持つ手が震えるのかな?(←ただのビビリ
すごい!
虚空さんの頭の中を全部覗いてみたい!
と思う党首です。
(まあ、その「中」がココではありますがw)
本文記事中の「そんでもって」から以降、作業風景および心境の描写がとても愉快でしたw
作業している時って、いろんなこと考えますよねえ。
時として作業以外のこと(私の場合♀が多いw)とか。
>骨董品の贋作作ってる気分
おかしすぎて腹痛いです(爆
>オイルステイン
この正体不明の白っぽい木に合いますね。
参考にさせていただきます♪
>虚空さんの頭の中を全部覗いてみたい!
「マルコヴィッチの穴」って映画がありましたねw
私も、我がことながら<<是非見てみたい>>です。
ちなみに、「だいじその穴」って映画を作るときは呼んで下さいw
>時として作業以外のこと(私の場合♀が多いw)とか。
そ~ゆ~リフレッシュって人生に不可欠だと思います!
ヽ( ´ ▽ ` )ノ
>この正体不明の白っぽい木に合いますね。
マル神の南部のアレもこれでどーにか出来るかなw