＜銃的絶対領域＞の攻防！

　　

「ZetaLab モシン・ナガン スナイパー」のカスタム、そろそろストックは終わりそうです。

塗って拭いて⇒乾燥（三日間）、⇒塗って拭いて⇒乾燥（また三日放置）

～～と、繰り返してもう3週間弱です。（さあ、何回繰り返したかな？）

んで、前回せっかく塗ったストックですが、最終的にはUSED*（使い古された）感じにしようと思っているので、
「手が触れる、服で擦れる」だろうと思われる箇所の色を少し剥がしました。

↓　↓　↓　その途中経過の画像。



ストックの前部分は前回のままなので、まだかなり黒い状態。

中間は手が一番触れる部分なので明るめに、

後部のストック部分は地面に触れる汚れと、衣服で擦れて若干明るくなる部分と分けてみましたが判りますか？



（ハンドガード置き忘れた・・・）

ちなみに、＜軍用銃＞なので＜右利き＞を想定して左右で色合いにも変化をつけてみました。

※通常、軍隊では左利きでも右利きに矯正される。（最近は左利きにも優しいかな？）



★まだ途中ですが各部の画像、




ガンオイル等でできる濃淡とツヤも再現してみる・・・組上げたら殆ど見えませんが（汗）

・・・なんだか久しぶりに＜カスタムしてる＞気がします。



比較の為に、フロント部分はまだ色を落とす前の状態を、



黒いです。こんな感じも嫌いじゃあないです。

（ちなみに、モシン・ナガンは世界有数の大量生産品な上、古い銃なので同じモデルでも色や汚れは様々。）




段差がある部分は汚れが残りやすいので、それが残っているように、



指のかかる部分は摺れて色が薄くなっているように、



歴戦の傷は、汚れとオイルで黒く、



敵兵を殴り倒し、杖にもハンマーの代わりにもされたストックのバットプレートはガツガツと傷だらけに、

もう、いまさら1ミリも後へは引けないのでガンガンいってます。（リアル

こんなことをしてしまって・・・、

ZETA-LABさん、ごめんなさい。



★～～と、思っていたら

Zetaさんでも同じようなカスタムが出ましたね～♪
私はこのストックと擬装布の雰囲気はけっこう好きです♪
Zeta-Lab生産：モシン・ナガン スナイパー 戦場の版 ( Gas Bolt )
↑これをサバゲで使い込んで本当のUSEDにしちゃうのも良いんじゃないでしょうか？


このあと、色を剥がした部分とそれ以外を馴染ませてオイルで全体を仕上げればストックは終わります。


・・・＜ストックは＞ですがヾ(´▽｀;)ゝ