＜銃的絶対領域＞の攻防！

中国人民解放軍国防大学（略称: 国防大学）は、中国人民解放軍の高級教育機関。（Ｗｉｋｉ）

改革と伸展著しい中国軍！

なんかもう、グラビアってものを理解してますねｗ　(⌒▽⌒)ノ＿彡☆ワハハハハ

お役所風味っていうか、公的機関っぽい陳腐で無機質さとのコラボに脱帽です。
（ベタだけど妙に高い完成度が・・・(≧∇≦)/　）

最近はどこの国でも、若い兵隊さん捕まえるのに苦労があるみたいですね～

高校生の頃に、こんなポスター見てたら、防大を目指してたかもしれないｗ


さてさて、スライド編に突入しますよ～！


（　↑　頑住吉マカロフのスライド、元塗装を剥して、加工を始めたところです。）

頑住吉さんもおっしゃってますが、旧共産各国のライセンス生産先で製造された物には、このような格子状のセレーションがあるものの、本家の方はこの銃のお手本「ワルサーＰＰＫ」のような波型の凝ったセレーションが施されてます。
（後期は違うかも・・・もっと簡素化した物もあるの？）

～ところで、このような細かい部分はガレージキットだと、気泡の発生し易いところなわけで、

 
（見えますかね？　黒い点々が気泡の穴。）

　↑　↑　↑　こんな感じになってます。

これを、チマチマと埋めていくと・・・そりゃあもうチマチマ、ダラダラ、と大変です。
（ごまかすことも出来ますけどね～～～）
どうせ大変なら、ちょっと整形手術して、実銃宜しく波型の反射防止加工を再現しましょうｗ



　↑　↑　↑　マルゼン／ワルサー ＰＰＫ/ｓのスライドです。

フリーハンドでこんな波型を再現するのは苦労のわりに報われないであろうと思われるので、
ここはひとつ、、、、
あっさりとプライドを放棄してパクることにします！（←そんなもんあったのか？

　 　 
（波型セレーションのＵＰ　⇒　ぺた～と、型取り　⇒　ペリッと型取り完了！）

ここで、失敗すると後の手間が異様に増えるので、キッチリと作業します。
（２回ほどやり直しました・・・）

★ちなみに、
ＰＰＫとマカロフではスライドの全長がマカロフの方が長いので、そのままでは足りません。
なので、複製するのは、後部リアサイト（マカロフとは形状が違うし）の手前までにして、
この型を基にして延長することにします。


（延長成形後に型から抜いた状態。Ｆサイトがちょっと失敗しました、でもココは直せる。）

通常の複製なら、流し込めるレジンキャストでも使うところですが、銃の外縁部にあたる場所で、後でスライドに移植する際には薄くしたい都合上、少し強度が欲しいというわけで、
エポキシパテで複製しました。（お金のある人はプラリペアでも宜しいかと、）
粘度が違うので流し込みなんかには向きませんが、このような片側だけの型なら、指で押し込んで成形出来るのがありがたいところです。
※押し込み過ぎての＜ズレ＞に注意！


（Ｆサイトも修正中。）

　↑　↑　↑　こんな感じに、形状を整えました。厚さは０．５ミリほどにしています。

延長部分は微妙に色が違うんですが、わかりますかね？

ここらへんも、テキトーに作ると後でズンドコ大変なので、キッチリ作っときます。


ところで、ＧＷですね？　ですよね？？　確か？？？

・・・・・・・・・・なんかウチは違うみたいなんですよ( ;;￣３￣)？？？

ふつーに、いや、むしろ普通以上に働いてる気がします。（去年もそうだったような・・・）


ではでは、次回へ続く！(｀◇´)ゞ




。。。。゛(ノ><)ノあと２回ぐらいで終るかな？