CATEGORY:FN BrowningM1910
2011年07月07日
マルシン/FN BROWNING M1910【MF】
嗚呼、朝が来る。また一日が始まってしまうのか、
嗚呼、夜になる。やっと一日が終わったのだ。(byおれ)
・・・嗚呼、遅延常習(o_ _)oすません
拝啓マルシン工業様
玩具離れと長引く不況が織り成す昨今、世知辛い世の中にご苦労も多いこととお察し致します。
折りしも節電の今夏、酷暑が予想されますがくれぐれも御身御自愛ください。
貴方とのお付き合いも長いものになりましたが、ここ暫く食指が動かず御無沙汰しておりました。
マルマーニ党員としてあるまじき失態とお詫び申し上げます。
噂に聞けば不況下の例に漏れず苦労をなさっているとか、
私ごときで恐縮ですが、ご復興を祈り応援記事をUPしたいと思います。
営業利益に献上しなそうなモデルですいません。(最近買ったのこれくらいでして・・・)
ではでは~~
そんなわけで、マルシン復興支援企画第一弾!(続くのか?)
マルシン/FN ブローニングM1910
(メタルフィニッシュ/ダミーカート仕様)
巷ではコルト25オートより人気があるみたいですね、超有名ロングセラーな小型拳銃。
携行製に配慮して可能な限りのスリム化を図った姿は美人さんだと思います。
とりあえず、無心でふつーに撮ってみました。
画像ではカートが5発しか写ってませんがちゃんと6発あります。(マガジンに一発装てんしたままだった)
CAWの木製グリップ着けてました。クッキリと彫刻されたFNマークが良いですね、高級感UP♪
★作動の方とか
私の個体は箱出しだとスライドの戻りが若干渋く、勢い良く戻さないと途中で止まります。
排莢はOK!シャカッ!ピーン!と勢い良く飛びます♪
(ここら辺個体差もあるかと)
刻印は浅かったり深かったり、書体とスペルの正確さは聞かないでください。(こだわり無いんです)
★外観チェックとか
スライドの一部にはパーティングラインが残ってたり、バリを完全に取り切らないでメッキがかけてあったりする平成工業製品にそぐわない昭和の香り漂う御馴染みのマルシンクオリティですが、不思議と腹の立たないのはマルシンマジックでしょうか?
「だがそこがいい!」とまでは言えません。(オレハ“M”トチガウw)
★メッキとか
気になるのは売りのひとつの「メタルフィニッシュ」という仕上げの方でしょうか?
持ってみると光の加減で黒にも銀にも見えて、トップ画像のようにオイルがつくと独特の色味になります。「リアル」と銘打ってないように“実銃のリアリティ”では無いんですが、これはこれで個人的には好きです。雰囲気あります。おもしろい♪
(おかげで、実際の見た目を写真で表現するのがちょっと難しい、上の画像はまあまあ)
総じて、比較的手の出しやすい価格帯ですし、おかげで気楽にガシガシ弄れるのでわりと気に入ってます。
いまどきの工業製品を見慣れた目にはクオリティ的に「詰めが甘い」と思ってしまいますが、
元のモデルが大変美人さんなので
多少お肌が荒れても美人さんは美人さんです♪
★とりあえず、あんなことして撮ってみる
表情が変わるのがこの「リアルフィニッシュ」というメッキのおもしろいところだと思うので、
ちょっと工夫して隠れた表情を引っ張り出してみようと思います。
正直に「誰にも自慢できない撮影環境」の絵 ↓ ↓ ↓
年代物の三脚、手芸屋でセールだった布、卓上ライトな光源、100均の鏡、コピー用紙、・・・
冷静に見たら「これなんの自虐プレイ?(* ̄▼ ̄*)ゞ」ってレベルだな・・・
まあ、こんなんでも案外おもしろいことできるよってことで、
ちなみに、
手軽にプロ並みの写真を撮りたかったら、ちょっとした機材揃えれば誰でも雑誌のような写真は撮れるハズです。
(機械相手の物相手なので、手順を踏めば敷居はそんなに高くない)
★何も考えず、卓上ライト光源で撮ってみた。
暖色系の“電球色”っぽい光源です。
素の鏡でレフ、コピー用紙も使ってます。
(Click!)
意外と万能兵器な“コピー用紙”!!(たぶん使い方は邪道)
上手く使うと、癖のあるライトでも光が偏らずに綺麗に写ります。
コツは「ひらひら」させることですw
(専用のレフ板とかマジな照明とか欲しくないわけじゃないつーか心の底から欲しい。・・・"(ノ_・、)")
これはこれでも良いかな~と思うんですが、閃いたので次は他の方法で撮ってみたよ!
次回【こんな風にも撮ってみた】へ続きます~
嗚呼、夜になる。やっと一日が終わったのだ。(byおれ)
・・・嗚呼、遅延常習(o_ _)oすません
拝啓マルシン工業様
玩具離れと長引く不況が織り成す昨今、世知辛い世の中にご苦労も多いこととお察し致します。
折りしも節電の今夏、酷暑が予想されますがくれぐれも御身御自愛ください。
貴方とのお付き合いも長いものになりましたが、ここ暫く食指が動かず御無沙汰しておりました。
マルマーニ党員としてあるまじき失態とお詫び申し上げます。
噂に聞けば不況下の例に漏れず苦労をなさっているとか、
私ごときで恐縮ですが、ご復興を祈り応援記事をUPしたいと思います。
営業利益に献上しなそうなモデルですいません。(最近買ったのこれくらいでして・・・)
ではでは~~
そんなわけで、マルシン復興支援企画第一弾!(続くのか?)
マルシン/FN ブローニングM1910
(メタルフィニッシュ/ダミーカート仕様)
巷ではコルト25オートより人気があるみたいですね、超有名ロングセラーな小型拳銃。
携行製に配慮して可能な限りのスリム化を図った姿は美人さんだと思います。
とりあえず、無心でふつーに撮ってみました。
画像ではカートが5発しか写ってませんがちゃんと6発あります。(マガジンに一発装てんしたままだった)
CAWの木製グリップ着けてました。クッキリと彫刻されたFNマークが良いですね、高級感UP♪
★作動の方とか
私の個体は箱出しだとスライドの戻りが若干渋く、勢い良く戻さないと途中で止まります。
排莢はOK!シャカッ!ピーン!と勢い良く飛びます♪
(ここら辺個体差もあるかと)
刻印は浅かったり深かったり、書体とスペルの正確さは聞かないでください。(こだわり無いんです)
★外観チェックとか
スライドの一部にはパーティングラインが残ってたり、バリを完全に取り切らないでメッキがかけてあったりする平成工業製品にそぐわない昭和の香り漂う御馴染みのマルシンクオリティですが、不思議と腹の立たないのはマルシンマジックでしょうか?
「だがそこがいい!」とまでは言えません。(オレハ“M”トチガウw)
★メッキとか
気になるのは売りのひとつの「メタルフィニッシュ」という仕上げの方でしょうか?
持ってみると光の加減で黒にも銀にも見えて、トップ画像のようにオイルがつくと独特の色味になります。「リアル」と銘打ってないように“実銃のリアリティ”では無いんですが、これはこれで個人的には好きです。雰囲気あります。おもしろい♪
(おかげで、実際の見た目を写真で表現するのがちょっと難しい、上の画像はまあまあ)
総じて、比較的手の出しやすい価格帯ですし、おかげで気楽にガシガシ弄れるのでわりと気に入ってます。
いまどきの工業製品を見慣れた目にはクオリティ的に「詰めが甘い」と思ってしまいますが、
元のモデルが大変美人さんなので
多少お肌が荒れても美人さんは美人さんです♪
★とりあえず、あんなことして撮ってみる
表情が変わるのがこの「リアルフィニッシュ」というメッキのおもしろいところだと思うので、
ちょっと工夫して隠れた表情を引っ張り出してみようと思います。
正直に「誰にも自慢できない撮影環境」の絵 ↓ ↓ ↓
年代物の三脚、手芸屋でセールだった布、卓上ライトな光源、100均の鏡、コピー用紙、・・・
冷静に見たら「これなんの自虐プレイ?(* ̄▼ ̄*)ゞ」ってレベルだな・・・
まあ、こんなんでも案外おもしろいことできるよってことで、
ちなみに、
手軽にプロ並みの写真を撮りたかったら、ちょっとした機材揃えれば誰でも雑誌のような写真は撮れるハズです。
(機械相手の物相手なので、手順を踏めば敷居はそんなに高くない)
★何も考えず、卓上ライト光源で撮ってみた。
暖色系の“電球色”っぽい光源です。
素の鏡でレフ、コピー用紙も使ってます。
(Click!)
意外と万能兵器な“コピー用紙”!!(たぶん使い方は邪道)
上手く使うと、癖のあるライトでも光が偏らずに綺麗に写ります。
コツは「ひらひら」させることですw
(専用のレフ板とかマジな照明とか欲しくないわけじゃないつーか心の底から欲しい。・・・"(ノ_・、)")
これはこれでも良いかな~と思うんですが、閃いたので次は他の方法で撮ってみたよ!
次回【こんな風にも撮ってみた】へ続きます~
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コピー用紙は必須アイテムですよ。我が家ではでふゅーざーとして。そしてレフ板はアルミホイルとダンボールです。
御無沙汰してます。パンフいただきました。
なんかすっかり幽霊倶楽部員になってしまってすいません。
ご恩はいずれ(`◇´)ゞ
>コピー用紙は必須アイテムですよ。
私もディフェーザー的に使ったりします。
いろいろ工夫して使えるのが市販品より融通の利くところですよね。
ええ、必須アイテムですw
>そしてレフ板はアルミホイルとダンボール
程よく中間で使い勝手いいはずだと解ってるのに使ってないですヾ(´▽`;)ゝ
鏡のシャープな反射と紙レフのボンヤリで二刀流。
今度写真撮るときコピー用紙使ってみようっと!w
コピー用紙、So-Suiさんもおっしゃってるように、デフューザーにもなりますし、レフ(反射率は低いですが)にもなります。
けっこういろいろ使えて、コストが安過ぎるのが良いところですw
メッキ物には写りこむので、私はエッジを際立たせるのによく使います。
よかったら使ってみてください~