＜銃的絶対領域＞の攻防！

（この子が誰だったかサッパリ思い出せない。。。。゛(ノ><)ノ）
※～と、言ってみたら、子連れさんが教えてくれました⇒「3年Ｂ組　小嶺麗奈」　サンクス！


ところで、

女の子が勧める「可愛い子」というのは、男の子にするとそうでもなかったりするし、

男の子が勧める「いい奴」というのも、女の子にはあまり受けなかったりしますよね、

GUN趣味に限らず、「男の趣味」という奴は「女の趣味」と相容れなかったりするのですが、

それでも時々、＜共通の認識＞というのが持てたりするのはちょっと感動です。

極個人的な範囲では、このMODEL2 ARMYもそんな共感を得た一丁でした。

「へぇ～、“それ”はスリムでカッコいいよ！(＾▽＾)　」

こんな一言で良いんです。

そんなこんなを積み重ねていきましょうよ(^ ^；)ゞ



（撮影用の空薬莢が４発しか見つからない・・・何処へしまったんだろう？）

さてさて、今回で終わりにしますよ～！

★表面処理
フレーム・バレル・シリンダーは、パーティングラインを処理し、所々を若干修正。
耐水ペーパーで＃800まで研磨し、その後に＃1000のナイロン研摩パッドで仕上げています。
ヒケも少ない製品だったので、下地処理は割とスムーズに終りました。
（この時点で、ヘアライン（塗料のアシ付け用）のある鏡面といった感じです。）

脱脂洗浄後に、一次塗装はキャロム「ガンブルーカラー」を薄く塗付。
その上に、ＧスミスＳの「Steel Blue Color 2（銃Ⅱ）」で上塗り、

完全乾燥後に＃1500～＃2000の耐水ペーパーで表面を軽く均し、
コンパウンドでバフがけして鏡面状態にしています。


　↑　光線の角度によって、青く見えたり、
　　　（表面のムラはオイルです）

←黒く見えたりします。

ブルーイングしたものでもそうですが、
肉眼では、色の移り変わりを連続して見ているわけで・・・

それを瞬間で切り取る写真で伝えるのは難しいですね～
動画じゃあ画質が落ちるし・・・



そうそう、
バレルにある元の刻印は、＜SMITI I & WLSSON＞となってますので、
熱した精密ドライバーとデザインカッターで、＜SMITH & WESSON ＞と修正しました。

真鍮製だったフロントサイトはご覧の通りです。


金属部分のブルーイングは、薄っすらとヘアラインを残したブルーグレイ調へ、
エッジ部分には、元のメッキの下地だった、銅メッキをちょっと残して古美っぽくしています。

もっと、ブルーイングと塗装の色を近づけるのが普通なのかもしれませんが、
質感の差異だけが残るので、最近はこんな感じに色分けしています。

や～～

やっと終わった～～～ヾ(´▽｀;)ゝ

それでは、ラストの一枚です！

・・・・・・・・~~~ヽ(＾◇＾)))　でわでわ～～