CATEGORY:ZETA LAB Mosin Nagant M1891/44
2011年02月16日
ZETA モシン・ナガン 改良型チャンバーとか
『ああ、踊らされちまったぜw』
またしてもZATA-LAB Mosin Nagant M1891/44(Carbine)の話、
(ウザイですねごめんなさい。)
★改良型チャンバー【弾詰まり対策品】
中華銃チューン販売のGunsmithバトンさんで苦労話が聞けるZATA モシン・ナガン。
初期ロットには「弾詰まり」不具合があったので、ウチでもこんな感じに対策してみたりと外見が良いわりに詰めの甘い子でした。
その後、バトンさんで対策品がパーツ販売されました。
あっという間に売り切れたので、「へぇ~」とZATAモシンの人気ぶりに驚いてたんですが、
~なぜかいま“2個も”ここにある(・_・)ふしぎ
改良型チャンバーをひっくり返して、下側から後部(シリンダー側)から。
BB弾の脱落防止の<Oリング>があるのがわかりますか?
いきなり、部品が足りませんw
このチャンバーには
・インナーバレル固定用(画像上、イモネジ(小)×2)
・HOP用のイモネジ(画像右、イモネジ(長)×1)
~が使われてますが、付属状態はこんな感じ。
まあ、銃本体のチャンバーから移せば良いんですけどね、
何気に、加工精度にはバラつきがあるようです。
解りやすいのは、画像のマガジンからの給弾口奥の加工とか(画像の矢印箇所)
下の2点を見ても解るように加工というか仕上げも違いますねw
<機械>か<刃物>か<人>のバラツキがあるんでしょうか?
日本も昔はそうだったので、あまり人のことは言えませんw
そんなことよりも、またしてもHOPです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
チャンバー【A】を後方から。(赤線は解りやすいように書いた水平線)
・・・・・(-_-;)ムゥ
もうひとつのチャンバー【B】も見てみましょう。
・・・・・・(-_-;)ムぅ
・・・・・・気付いた?
いちおう念の為、正面からも・・・
(定規は水平線の目安です。)
・・・まぁこんなもんさ~ヾ(´▽`;)ゝ
オラが当たった個体のよりはマシw
(もうなんか、いい様にすっかり踊らされてる)
これぐらいなら組上げの際に位置調整すれば、10mくらいまでならそれなりの集弾精度に持っていけると思うが、カスタムは自己責任でヨロ♪
(仮組み後(ストックは外したまま)実射しつつ、チャンバーを左右に回転させて微調整。)
~~とか思ってたら、
新型が出るらしい!
・・・あれっ?ママン、目からお水が出てくるよ "(ノ_・、)"
悲しみつつ浮かれながら次回へつづく
新作はM1891/30?(ZETA-LAB モシン・ナガン)
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良後試射
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その2
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その1
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 完全分解
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44【その2】
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対策品入れたのにまた新型がっ?
私も踊らされてる1人です(涙!)
初期ロットの300丁300人が踊らされたわけですよw
今度集めて政界にでも打って出ましょうwww