＜銃的絶対領域＞の攻防！

★WELL G96D　箱出しで実射インプレ





いつものように、屋内で10ｍ試射してみよう！

～～と思ってましたが、
（無風下じゃなきゃ正確じゃないし）






















「最近“外”で銃撃ってないんじゃないですか？」

「今日は無風っぽいし、天気も良いですよ。」

「風を読んでこそのスナイパーです！」
（無風はどうした？）





などと、風の谷の住人のようなことを娘が言うので今回は外で撃つことにする。








“水色のしましま”が爽やかまったりな違和感を演出しているが、クッション性もあってストラップも付いてて￥180のピクニックシートだったので文句はない。

文句はないが、この記事を書きながら、

「〇〇〇じゃないから恥ずかしくないもん！」

そんなアレをチラリと思い出してしまった自分が少し恥ずかしいヾ(´▽｀;)ゝ





★本気で箱出しそのまんまなんですｗ

ＷＥＬＬ製品特有というか、中華製品に多い気がするというか、以前買ったものもそうだったが、

“グリスをケチってるとは言わせない！”

とでも言いたげに、グリスが大盤振る舞いに塗られている。
この銃の構造上、ボルト周りにタップリ塗られているのを拭わないと、





コッキング時にボルトの付いたグリスがマガジンのガスポートに付く
↓　↓　↓
ガスに押されてシリンダーに入り込む。
↓　↓　↓
ガス＋グリス＋ＢＢ弾が渾然一体となってバレル内を駆け抜ける。
↓　↓　↓
自由奔放な弾道を描いて飛ぶ。




ということになるのだが、このG96Dもそうだった。
そうだったのに、清掃することなく既に空撃ちしてしまっている私がいる。

インナーバレルの先端がなんかヌラヌラしてる・・・

とりあえず、完全分解はめんどくさいので正直にこのまま撃ってみた。
（バレルクリーニングだけしても意味ないし・・・）

余計なグリスは撃って飛ばす！ヾ(°∇°*) オイ


※流石に機関部はザッと拭きました。　　　ヾ(´▽｀;)ゝいまさら





40～50発ぐらい撃ちながら適当にスコープのゼロインをする。

気温25度くらい、ときおり右から左にそよ風有り。

20発ぐらいまではとてもアウトローな弾道を描くｗ

HOPは15mフラットになるようにしたら、イモネジの頭が出るくらいの再弱状態に。

ビヤー片手のプレーン射撃。

ボルトが長くて鼻に当たるかと思ったがギリOKｗ

50発ほどでグリスが飛んだのか、弾道が安定してきた時の結果が上。

射撃数は20発（１マグ分）

これ、以外と良いかもか？

後日＜分解＆清掃＆調整後＞、まじめに撃ってみます。ヾ(´▽｀;)ゝ








※返コメちょっと待っててくださいヾ(´▽｀;)ゝいま出頭命令が・・・