＜銃的絶対領域＞の攻防！

　　

あさてさて、ヽ(´～｀；）

ゲリルガのグリップが“あんなんになっちゃった”ので、暫くの間はコッチのお話になります。



当家コレクション史上において何挺目かは不明ですが、（←ダメダメコレクター
当ブログ上においては、HW版についで二度目の登場です。

そんでもって、＜キットモデル＞なんで、自分で組み立てなきゃあ～いけません！

「だがそこがいい！」と言ってくれる人が現代でも少なからず生息している・・・と願う。



（箱がコレまた、ボロボロ・・・・“だがそこがいい！！”・・・・・・・( ｉдｉ ) ウソ　）

英軍の伝統ある中折式拳銃！（←個人的にココ重要！
RSAF（Royal Small Arms Factory／王室小火器工廠）によって製造され、
（ウェブリー＆スコット社のをパクったんだけど・・・）
極東トイガンファン御用達企業であるマルシン工業が現代に蘇らせた、
【ENFIELD No2 Mk1】　（←※の付かない方。

ぶっとくてスッキリしてる質実剛健なスコフィールドも良いけど、アナログメカフェチ的には、
エンフィールド Mk1の、この＜ゴチャゴチャ・ネジネジ＞しているとこがわりとお気に入りｗ

松本零士のメカもネジネジしてるしね、ネジ止めには美学があると思う♪

☆この銃に関するアレコレは、
赤い猫RPⅢさんの、Gun1+1/6 Enfield No2 Mk1☆/エンフィールド をご覧下さい！
私が書くよりず～～とまとまっていて、中身の濃い詳細と含蓄ある考察が読めますぞぉ！
（こういう人が居てくれると、ホンッと助かる～～ヽ(´～｀；）←ダメブロガー）

 

この箱の側面には、この銃の最大の魅力が良く解る一枚が配置されてますな～。
こんなふうに、お店の棚に無造作に積まれていても一目で魅力が伝わるパッケージデザインってのはライトユーザー獲得の販促上においても、わりと重要なんじゃないでしょうか？

この大きく目立つ箱も、コアな発掘系マニアにとっては、

「あっ！あんなトコに〇×△が♪」とか「良し良し♪まだ残ってるね♪売れるなよ～」

な～～んて確認時に助かるかと思いますしｗ

鮮やかなデザインは目を楽しませ、懐かしさを誘発し、物欲を刺激するかもしれません♪

そんでもって、↓　↓　↓　こういうのも誘惑に一役買うのかな？



中身に比して箱がでっかいので、もう一方の側面には、このシリーズのラインナップが・・・

 

ズラ～～～～～～っと！　（・・・Mk1は端っこなのね）

「ウージー“メタル”ストック」ってことは、＜木＞とか＜プラ＞とかも予定してたとか？（←おーい

　
　←ちょっと文字が写真にかかちゃってたりするのは、ご愛嬌であって、
　当時のこのメーカーが仕込んだ、“間違え探し”の一つでしょうか？
　百個につき一個は「金のMP40」になってるとかｗ



　←なかなか壮観。
　


どうでも良いけど、長物はともかく、ここに写ってる「コルト25オート」！
この大きさじゃ、「ポケットサイズの銃」だってことは伝わるんかいな？
（25オートの箱もでっかいし、勘違いして買った人がいたりして・・・）

・・・・ちなみに、一緒にチラッと書いてある。

＜No511コルト25オート、インサイド・ホルスター付＞
～ってぇのが、もの凄～く気になってしょうがない！　ヽ(´∞｀)ノほすぃ



キットモデルなだけに、組み立て説明書も大きくて親切です。

この販促カタログに写ってる「手タレ」さんのシャツに時代を感じますね～



ところでそころで！（←言ってみたら妙に気に入ったｗ
な～～～んか勿体無い気もしますが・・・
コレも弄りますね！（っていうかもう始めちゃったｗ
実在的考証には、な～～にも寄与してないし基づかない、
＜毎度おなじみ妄想カスタム＞ですケロね、（←ケロ？

ではでは、次回お会いしましょう～～

ハイル！マルマーニ！！(￣Λ￣)／



・・・・・こりゃあ～～～、前回のアレの反動だなヾ(´▽｀;)ゝ