＜銃的絶対領域＞の攻防！

・・・どうも～～～(^ ^；)ゞ

頑住吉・マカロフのカスタム編、なんだかいつもより長くなってますが、

これもひとえに己が構成力の足らぬところでして・・・・・、

遅々とした更新頻度と共に、無計画さを痛感しているところです。＿（＿＿;）ゞ




（何にも思いつかないので、マカロフ動画置いときます。）




ではでは、ヽ( ´ ▽ ` )ノ

これまでのところで、頑住吉マカロフのフレームを実銃グリップに合せて、切断しましたが、
実銃グリップの方が少し大きく、内部は狭いので、加工前より、この部分の全長が短くなり、全高が少し伸びました。
元のノーマルマグはそのままでは入りません。

　↓　↓　↓

　　
  （　ノーマルフレーム　⇒　加工後　⇒　実銃の様子　）

 ←なので、止む無く純正のマガジン後部をカットしました。
　　（底部は延長）
これにより、
・装弾数が19＋1発⇒１１発＋１発（実銃は８発＋１発）
・本物より少し細身になる。
~等の弊害がありますが、許して下さい(≧≦)

※上部の段差は、マグ位置の固定も兼ねているのでそのまま。

　　ついでに、マガジン固定用のリブも
　　実銃に合せて形状変更してみました。→




さてさて、(^ ^；)ゞ

前回の最後で、大文字で力説したわりには、大したネタでもないんですが・・・

こんなものを作りました。

　　↓　↓　↓


（値札シール剥したら、素材の名前が判らなくなった・・・・たぶん普通にあるプラスチック）

ガレージキットの素材では、後々の柔軟性が心配なので、柔らかめのプラスチック製に変更。
ハンマーＳＰにあたる部分は、ちょっと曲げ加工しています。

～で、パーツがそろったところで、サーフェイサーを吹いて下地完成！

とりあえず、グリップを付けずに組み立ててみると・・・

　　↓　↓　↓

　 　

こんな感じになります。

見比べてみると・・・

　 　

（頑住吉マカロフ　⇒　頑住吉マカロフ改　⇒　実銃イラスト（分解説明より）　）

この板バネを金属製にしたりすれば、もうちょっとリアルに造形出来ますが、
実銃のような形状は、プラキャストには強度的にちょっと不安があります。

～てな感じで、両者の中間的な形状になりました。



～～～というわけで、
＜実物グリップ組込編＞は終了！(￣-￣)ゞ

久しぶりにガレージキットに触りましたが、すっかり忘れていた「気泡処理」の苦しみってやつを、
シッカリと思い出させてもらいましたｗ

さて！次回は＜＜スライド＞＞じゃ～！！

ほんと、長くなってすいません。□＼(- -；) ハンセイ