CATEGORY:ZETA LAB Mosin Nagant M1891/44

2011年01月14日

ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44【その2】

※今日も予約投稿なう。つかまとめて書いてたり,,,(UP時間はランダムw)

おまけ動画。カッコよかったのでMosin-Nagant M44 実射のスロ~モ~♪


おれも今年はスロ~モ~なダンディズムの似合う男にヾ(´▽`;)ゝ




★KTWとどう違うのさ?

トイガンで「モシン・ナガン」といえば、これまで唯一KTWさんがモデルアップしてました。
なので、ZETA-LABのMsin-Nagant M1891/44はメタル化したKTWのコピーだと思ってましたが、

ZETA-LABさん、<ただのコピーでは無い>ようです。
 ヾ(´▽`;)ゝごめん




~というわけで、すいませんが後述の結果の為にちょっとウンチク聞いてください。

Mosin-Nagant M1891/44(通称M44)は、WWⅡの独ソ戦(1941~)における戦場からの要求によってそれまでにあったM30の短縮型ともいうべき、カービンタイプのM38に銃剣装備を付加する形の発展型として生産されましたが、WWⅡ後半ということもあり、91/30の生産数3700万挺に対して5万挺とわりとレアな存在。

 1944年といえば、ソ連軍が900日間も独軍に包囲されていたレニングラードを解放し、独軍の退却によってほぼ開戦時の領土を取り戻し、西部戦線ではD-Dayが決行されるなど、WWⅡにおける攻守の逆転が決定的になった年でもあり、我らが総統が奇跡のような強運を発揮した悩ましい年。 (o_ _)o ~~~ †

 さてさて、そんな波乱と混迷含みの戦時下で生まれたM44、ストックの種類でいえば大別して3種類あり、本体各部分の形状も2種に分かれるようです。(ロシア以外の生産を除く)


戦時中のストック


戦後のストック


戦中~戦後?合板ラミネートストック



戦時以外のストックには、
こんなスリングスロットに真鍮製の補強が付きます。
  



1943~45年に製造のもの、戦時仕上げなので加工が荒い?




1945~48年製造のもの、特徴的なのは中央のカットされた加工です。生産に余裕が出来たのか仕上げが良いですねw


M1891/30の方には、レシーバー前部が六角形のものがありますが、M44はこの2種類のようです。


1943~45年のバヨネット基部。前部にツメがありません。
 



1945~48年のバヨネット基部。両側にツメが付いて、銃剣展開時の固定が強化されました。
 マズル固定側が一部カット。


~~~ということで、KTWのモシン・ナガン騎銃を見てみると、
どうやらKTWは<前期(戦時)型>を再現したようです。



でわでわ、ZATA-LABの方を見ていきましょ~

まずは、レシーバーの形状を~



ポート側面に削り込み加工があるので、
<イジェフスクの1945年から1948型>、
ZETA-LABは後期モデルの再現のようです。

RPG-7とかバズーカなんてラフな大物を作っていたメーカーなんで、多少の加工の荒さは折込済みでしたが、これなら個人的には満足です。


サイトとバレル基部とか~

 

実は私、KTWの方を持ってないんですが(滝汗)、HPを見る限りKTWさんは刻印が無いように見えます。

(KTWのモシン・ナガンM1891/44(騎銃)のレビューを見たことが無いので、持ってる人教えてくださいな)

~んで、ZATA-LABの偉いとこは、この刻印を再現したところです。


実銃の方の2種類の刻印~
 

左が「Izhevsk(イジェフスク)」、右が「Tula(ツーラ)」。

この二つの兵器工廠で作られました。ツーラは戦時タイプを44年にしか作ってないみたいなので、
戦後(後期)タイプのZETA-LABはイジェフスク刻印を再現したようです。

ちょっと、浅いので潰れてるのがリアルなんだけど哀しいところっす。



スパイクバヨネットの方も、
 

戦後モデルの特徴のツメが二つあるタイプになってますね、KTWは一つでした。



せっかくなので、バヨネットの展開模様でもご覧下さいw

    

ガチャ、グル~、バシ~~ン!




ストック側に、銃剣を折りたたんだときに干渉しないよう、
スリットが掘られているのも、M44の特徴です。


そんなこんなで、どうやら、

KTWは戦時モデル(前期型)、ZETA-LABは戦後モデル(後期型)

~のようです。住み分けを計ったのかな?

ZETAの黒いストックの方(前期)は、刻印とか違うのかな?

トイガンとしては、

KTW=クルミ材オイル仕上げの高級木製ストック付き、
ZATA=本体は鉄、刻印あり、ストックは普通の木製、


~なんて、マニアには悩みどころの違いがありますねヾ(´▽`;)ゝ




以上、てきとーですが、外観の考察をしてみました。(あんまし信用は出来ないかもw)

ここまで来たので、次回は分解して中身の方を比較&改良していきたいと思います~~



銃剣を伸ばすと、断然勇ましくなりますね~~~♪


なんか、えらい長くなってしまってすいません。

次回は<分解>してみたいと思います~






同じカテゴリー(ZETA LAB Mosin Nagant M1891/44)の記事画像
新作はM1891/30?(ZETA-LAB モシン・ナガン)
ZETA モシン・ナガン 改良型チャンバーとか
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良後試射
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その2
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その1
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 完全分解
同じカテゴリー(ZETA LAB Mosin Nagant M1891/44)の記事
 新作はM1891/30?(ZETA-LAB モシン・ナガン) (2011-02-17 13:41)
 ZETA モシン・ナガン 改良型チャンバーとか (2011-02-16 16:48)
 ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良後試射 (2011-01-30 16:18)
 ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その2 (2011-01-29 13:12)
 ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その1 (2011-01-25 01:15)
 ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 完全分解 (2011-01-18 00:14)

Posted by KKDD  at 21:06 │Comments(4)ZETA LAB Mosin Nagant M1891/44

COMMENT
大変勉強になりました!

そうですか後期型の再現だったんですねェ~
白い方のストックにしておけば良かったかも・・・汗

刻印は全く同じみたいですょ・・・涙
Posted by よっしー at 2011年01月14日 22:03
よっしーさん。

当ブログに書いてあることは、ホントかも知れないし、<妄想>かもしれませんよ~(笑)

とりあえず、こんな感じに思うので後期型だと思います。ヾ(´▽`;)ゝ

>白い方のストックにしておけば良かったかも・・・汗
細かい考証並べといてなんですが、私はライトブラウンよりウォルナットの方が好きなので、そのうち塗り直しますw

>刻印
・・・同じっすか、
でもまあ、個人的に<黒>の方が雰囲気は良いと思いますよガチで!
それに、鉄だし刻印あるし、モデルガンとしてはストックの材質以外K◎Wより良いと思います。
Posted by 虚空弾道虚空弾道 at 2011年01月15日 20:18
キャロムショットにタナカM49が売ってますよ!
残りひとつです。お値段はお高めですけど・・・
http://www.caromshot.com/shop/shop.cgi?class=4&keyword=&superkey=1&FF=0&price_sort=1
Posted by Mooney at 2011年01月16日 21:22
Mooneyさん、情報ありがとうございます!

キャロムのカスタムでも売れ残ってたりするんですね~。
この手のカスタムは速攻で完売だと思ってました。

これもちょっと心が動くんですが、私はメッキをかけたいので、
初回ロットの「無塗装ABS」を探してるんですよヾ(´▽`;)ゝ

ああ、でも、めんどくさいから、こんなの買っちゃおうかな~~~
Posted by 虚空弾道虚空弾道 at 2011年01月25日 11:09
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。