CATEGORY:ZETA LAB Mosin Nagant M1891/44
2011年01月12日
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44【その1】
こんばんは。
どうも性質の悪いメタル風邪に取り憑かれたようで、すっかり声がデスボイスにヾ(´▽`;)ゝ
・・・まあ、メタルは好きなのでこれはこれで良いかもしれんw
でも、周囲の人がビビリ始めたので、いい加減そろそろ治したい今日この頃~ (o_ _)o
さてさて、数ヶ月ぶり?のトイガンレビューですw
ZETA-LAB モシン・ナガン M1891/44
実銃のMosin-Nagant M1891シリーズは100年以上(1891-1998)に渡って作り続けられ、本家ロシアだけでも生産数3700万丁という、いわずと知れたボルトアクションの大ベストセラー。
(ここらへんの詳しいことはモシン・ナガンM1891/30 - Wikipediaでも参照下さい。)
M1891で不評だった点、長過ぎ・サイト表示が解り難い(帝政ロシア単位のアルシン)などを改善して1930年にM1891に代わる正式小銃となったのが「M1891/30(別名:M91/30、露名M1891 Infantry Rifle)」、
その派生型として、市街戦等の屋内でも取り回しが容易なようにバレルを切り詰めたカービンモデル(騎銃)M38(銃剣無し)に、「やっぱ銃剣欲しいよ~」との声に応えて改良され、本家ロシアM1891シリーズの最後発モデルとなったのがM1891/44(通称:M44)・・・だったと思います。
※ロシア以外のバリエーション多数有り。ちなみにM1891/53はM44の中国のライセンス生産品(53式歩槍))
※騎兵隊用に単にバレルを短縮したモデルはそれ以前にも有り。(ドラグーンとかコサック)
※M1891/59は後年に作られたM38のクローン。、
・・・ああ、ダメです。頭使うとすごく疲れます。
もっとちゃんと詳しく知りたい方はこちらでも~ vc-coop.eu - Mosin–Nagant(英文)
さてもさても、
<字ばっかりではつまらない>ので現物を見ていきますかw
★箱出しのレビューとか
時はまさにエコブーム!贅沢は環境破壊です!余計な装飾はいらんのです!
偉い人とマニアにはそれがわからんのです。
ちなみに、中身も空っぽでした。取説のトもありません。緩衝材のみ、モデルの表記すらなし。
全長1020㎜、バヨネット展開時1330㎜くらい。重量3200gくらい。
(ショップ広告では全長1230㎜って書いてある不思議?)
大部分がスチールで出来ている。(詳細は次回の実験でw)
剛性もりもり♪ 硬質感もカチカチ♪
さてさて、
ZETA-LABの最初の新製品予告のサンプル画像では、ストックがこんな感じのカラーだったので、
突然この後期型(ライトブラウン)が送られてきて、ユーザーはおろかショップまで驚いたとか、
(サンプル画像のは前期型(ダークブラウン))
ミリブロだと、バトン's blogさんに記事がありますね、
バトン's blog:モシン限定カラー[勝手に…]キタ━(゚∀゚)━!
私はバトンさんで買ってませんが、ショップから突然お詫びの電話がかかってきました。
ちなみに、
「木目の良くない木は黒く、良い方を白くしました。だから後期型(白)は初回のみです。」
(談:メー◎ーの中の人)
~という実しやかな話があったとか。
まあ、いずれ事情があるのでしょう。ヾ(´▽`;)ゝショップも大変。
なにはともあれ<木目が~>となれば、大事な話なのでw
私は<白>を選びましたw
・・・まあ、もともと仕上げ直して好みの色にするつもりだったので、ヾ(´▽`;)ゝ
さらにいえば、「前期型・後期型」というのは微妙に正しく無いみたい、
実銃のM44のは大雑把にストックの違いで
戦時中モデル
戦後モデル
合板ラミネートモデル
~と、あるんだそうな。
材質ですが、つい最近までのマルシンよりは良いです。(ここは言わせてもらうw)
(爪を立てただけとかガンラックにかけとくだけで傷がつく、バルサ材っぽいアレ)
ちゃんとフツーに銃のストックです。ちゃんとフツーに硬いですw
さてさて、言いたいことも言ったしw
(風邪で声は出ないがな~ こーゆーときブログはいいね~)
疲れたので、次回に続きます(ToT)>゛
次は『本当は鉄じゃないんじゃなイカ?』ってことでw
どうも性質の悪いメタル風邪に取り憑かれたようで、すっかり声がデスボイスにヾ(´▽`;)ゝ
・・・まあ、メタルは好きなのでこれはこれで良いかもしれんw
でも、周囲の人がビビリ始めたので、いい加減そろそろ治したい今日この頃~ (o_ _)o
さてさて、数ヶ月ぶり?のトイガンレビューですw
ZETA-LAB モシン・ナガン M1891/44
実銃のMosin-Nagant M1891シリーズは100年以上(1891-1998)に渡って作り続けられ、本家ロシアだけでも生産数3700万丁という、いわずと知れたボルトアクションの大ベストセラー。
(ここらへんの詳しいことはモシン・ナガンM1891/30 - Wikipediaでも参照下さい。)
M1891で不評だった点、長過ぎ・サイト表示が解り難い(帝政ロシア単位のアルシン)などを改善して1930年にM1891に代わる正式小銃となったのが「M1891/30(別名:M91/30、露名M1891 Infantry Rifle)」、
その派生型として、市街戦等の屋内でも取り回しが容易なようにバレルを切り詰めたカービンモデル(騎銃)M38(銃剣無し)に、「やっぱ銃剣欲しいよ~」との声に応えて改良され、本家ロシアM1891シリーズの最後発モデルとなったのがM1891/44(通称:M44)・・・だったと思います。
※ロシア以外のバリエーション多数有り。ちなみにM1891/53はM44の中国のライセンス生産品(53式歩槍))
※騎兵隊用に単にバレルを短縮したモデルはそれ以前にも有り。(ドラグーンとかコサック)
※M1891/59は後年に作られたM38のクローン。、
・・・ああ、ダメです。頭使うとすごく疲れます。
もっとちゃんと詳しく知りたい方はこちらでも~ vc-coop.eu - Mosin–Nagant(英文)
さてもさても、
<字ばっかりではつまらない>ので現物を見ていきますかw
★箱出しのレビューとか
時はまさにエコブーム!贅沢は環境破壊です!余計な装飾はいらんのです!
偉い人とマニアにはそれがわからんのです。
ちなみに、中身も空っぽでした。取説のトもありません。緩衝材のみ、モデルの表記すらなし。
全長1020㎜、バヨネット展開時1330㎜くらい。重量3200gくらい。
(ショップ広告では全長1230㎜って書いてある不思議?)
大部分がスチールで出来ている。(詳細は次回の実験でw)
剛性もりもり♪ 硬質感もカチカチ♪
さてさて、
ZETA-LABの最初の新製品予告のサンプル画像では、ストックがこんな感じのカラーだったので、
突然この後期型(ライトブラウン)が送られてきて、ユーザーはおろかショップまで驚いたとか、
(サンプル画像のは前期型(ダークブラウン))
ミリブロだと、バトン's blogさんに記事がありますね、
バトン's blog:モシン限定カラー[勝手に…]キタ━(゚∀゚)━!
私はバトンさんで買ってませんが、ショップから突然お詫びの電話がかかってきました。
ちなみに、
「木目の良くない木は黒く、良い方を白くしました。だから後期型(白)は初回のみです。」
(談:メー◎ーの中の人)
~という実しやかな話があったとか。
まあ、いずれ事情があるのでしょう。ヾ(´▽`;)ゝショップも大変。
なにはともあれ<木目が~>となれば、大事な話なのでw
私は<白>を選びましたw
・・・まあ、もともと仕上げ直して好みの色にするつもりだったので、ヾ(´▽`;)ゝ
さらにいえば、「前期型・後期型」というのは微妙に正しく無いみたい、
実銃のM44のは大雑把にストックの違いで
戦時中モデル
戦後モデル
合板ラミネートモデル
~と、あるんだそうな。
材質ですが、つい最近までのマルシンよりは良いです。(ここは言わせてもらうw)
(爪を立てただけとかガンラックにかけとくだけで傷がつく、バルサ材っぽいアレ)
ちゃんとフツーに銃のストックです。ちゃんとフツーに硬いですw
さてさて、言いたいことも言ったしw
(風邪で声は出ないがな~ こーゆーときブログはいいね~)
疲れたので、次回に続きます(ToT)>゛
次は『本当は鉄じゃないんじゃなイカ?』ってことでw
新作はM1891/30?(ZETA-LAB モシン・ナガン)
ZETA モシン・ナガン 改良型チャンバーとか
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良後試射
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その2
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その1
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 完全分解
ZETA モシン・ナガン 改良型チャンバーとか
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良後試射
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その2
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 改良その1
ZETA-LAB モシン・ナガンM1891/44 完全分解
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
モシンナガンゲットおめ♪
なるほど、仕上げ直し前提なら変に濃い色が着いてるよりやり易そうですね。
せっかくなので、仕上げ直しの前に相合い傘描いときましょうか?(^ω^)
長引いてますよ~ヾ(´▽`;)ゝあんがい新種とか作ったかも俺
バズーカとかRPG-7を作ってたメーカーなので、大味な作りかと思って再仕上げはデフォの勢いで買いましたw
ストックの色は好みの分かれるところとして、
手にしてみたら他のところがけっこう良いんです♪
KTWでは再現してくれなかったことも・・・(次の記事で)
>相合い傘
ヴィンテージ仕上げにして、ストックの裏にそんなのあったら、
ろまんてっくですねw
おお、お風邪ですか。
体調が今ひとつだと何にもヤル気が起きない(ワタクシの場合)のにブログを更新なさるなんで「立派」です(ニヤリ)
「も新名がん(変換したらこうなった~笑~面白いからコレでいいやぁ)」
2001年の「スターリングラード」という「スナイパー」映画で主人公が使ってましたねぇ。
確か原作の小説「鼠たちの戦争」を先に読んでいたのですが映画化されて早速観た記憶があります。
戦争映画なのに妙に「ラブシーン」がキレイだったので印象に残りました。(ナニ?)
ストーリィ・・・?狙撃対決は良かった・・・?かな?(たはは・・・)
インプレッション期待しておりますぞ~。
寝てばっかいるので、何かしたいんですがイマイチ身体が動かなくってw
だから、せめてブログでもってとこですヾ(´▽`;)ゝ
映画「スターリングラード」、ジュード・ロウ好きなので観ましたw
ラブシーン、覚えてます。雑魚寝の中でHとか私には無理ですね~www
エンターテイメントとしてしょうがないんでしょうけど、独側のスナイパー、「ケーニッヒ少佐」が典型的な貴族系軍人で萌えるので、
もうちょっと頑張って欲しかったかもw
<おバカな頭>がさらに<おバカ>になってるので記事の信用性は眉唾ですぜダンナ!(笑)