＜銃的絶対領域＞の攻防！

　　　
（今回、画像が無いのは“とあるところ”で目に出来るから！詳細は後述(≧∇≦)/　）

この四文字を見て、心に熱いものが込み上げてくる貴方にオススメ！

帝国陸軍技術本部　「試製拳銃付軍刀」

キワモノの一種には違いなく、後世の我々が笑うのは簡単としても、
それと切り捨ててしまうには惜しい魅力を感じます。
当時の騎兵の要求から生まれたものながら、馬上のみならず、
近接戦闘それ自体に一石を投じている発想でしょうか？
私は浅く未熟な変質的ガンマニアですが、コレが考え出すと結構面白い!・・・(^ ^；)ゞ


★「銃に刀を」もしくは「刀に銃を」（刀以外もありますけどね、）
火器の登場と同じくらい深い歴史を持つようで、装填に手間のかかる前装･単発式の時代のものにチラホラと見かけます。

 
　中世のここら辺は、銃の方が付属的な感じかな？


　↑1840頃のベルギー製？「リボルバー/ソード」（後装式）
銃器の方が進化してくると、どっちが主役か解らなくなってきますね～

「遠近両用眼鏡の発想」といったら失礼ですが、銃や刀剣や鈍器には、
それぞれが“それゆえに”欠点も抱えているわけで、（「弾が無くなったらどうしよう？」とか・・・）
それらを補うべく、「合体させちゃえ！」というのは極自然な成り行きでしょうか？
現代でも各国が採用している「銃剣」が、その必要性を議論されながらも装備され続けているのが興味深いところです。

ところで、

Cz75で有名な「CZ（Česká zbrojovka）社」もこんなの作ってますね、

　←CZs75sSP-01sTactical
 
　どこかで採用されてたりするんでしょうか？
　コレを装備した特殊部隊がいたら・・・
　ちょっと怖い・・・(;^ω^A



さてさて、脱線＆駄文陳謝です。

冒頭の「試製拳銃付軍刀」ですが、

「カスタム人生の最後」（笑）か、「ネタに困ったら」（間近？）作ろうと思ってたら・・・

やられました！！Σ（￣口￣；；キャー

Koh's FactoryのKohさんに！　⇒試製拳銃付き軍刀（っぽいもの）　

やってくれますね～！やってくれましたよ～d(>_< )ＧＯＯＤ！