＜銃的絶対領域＞の攻防！

一仕事終わり、息抜きにニュースサイトを放浪中ヾ（´▽｀；）







（くわすくは動画の下の解説を参照）



・・・なんですか？

先日の「ロシアの美人スパイ」の話ってまだ話題を集めてるんですね。

「ロシアの驚くほど美しい女スパイ」魅惑の動画像が米国中を席巻 MSN産経ニュース

スパイの諜報技術におけるいわゆる古典的手法で一部の人には絶大な効果を発揮するハニートラップ。
近代日本だと川島芳子とかが有名だろうか？

「得体の知れない（情報の無い）相手には敵意と警戒心をもって応じるしかない」というのは映画なんかでエイリアン襲来時の米国政府（米だけじゃないけど）の普遍的対応だけど、現実だってそんなわけで、
「そのことなら随分前から知ってました（￣ー￣）フフン♪」
なんて感じでいられれば、国内的には安心をもたらし、対外的には無用の衝突を避ける外交政策上の秘めた潤滑油的効果も望めるけど、情報の入手にあたって非合法・非道徳な手段が時折取られるのが問題かやるせない事実かも。（盗られた当事者も社会的・行政的制裁があったり・・・）
「非公式活動で得た情報は国家の安全保障において考慮しない」（いわゆる信用できる筋）
なんてことを律儀に守る国は神の国バチ缶だってしないんだけど、仕事先で捕まればたいてい悪のレッテルを貼られる可哀想な職業。ゆえにスパイの功罪について善悪を量るのは倫理的に難しいけど、仕事熱心だったり当事者の置かれた状況如何でずるずると悪の道に走っちゃう人もいるから、それはダメかも。

まあ、人を欺くのは褒められたことではないねヾ（´▽｀；）



そういえば前職のときに笑い話で聞いたこと、

「日本の政治家は何も知らないし知らされていない（任期が短過ぎるから）
　　狙うなら官僚と現場の人間だね、日本人はもっと専門職を優遇するべきだよ（笑）」

ええもう、まったくお恥ずかしい限りです。(；-＿-；)ゞ



　　

とりあえず、美人ということで注目を集めているわけですが・・・

（つーか、28歳ってやりすぎな気が・・・“当年取って”ってことか？）

うん、俺は大丈夫だ、それだけは確実。 (ー∇ー;)琴線が全然鳴らないもの



ターゲットはどんな人かと思ったら、一人はこんな人らしい。
ハニートラップにハマったのはヌリエル・ルービニ教授！？ - Market Hack
なんだか、やっぱりなという感じ、

とりあえず、美女および美少女と比べれば国家の要人の社会的信用など羽のようだと思うので、
ロシアにはもっと頑張ってもらって「こんな美人じゃしょうがないな」という奇跡を見せて欲しい。ヽ(´～｀；）ノ


以上、とりとめのない駄文長文陳謝です。(ToT)>゛







さあ、仮眠とったら仕事再開して、洗濯して・・・（＋ｏ＋）