CATEGORY:実験室
2007年11月24日
KSCのHOP改良結果~その1~
ユッコさんの【Gun Shooting and Custom ブログ】で紹介されていた、
KSCのラバーチェンバー改良(←クリック)
大変お手軽な方法に目からウロコが落ちそうだったのでパクリましたw
ユッコさん、ありがとうございます!!
※詳しい理論と方法は上記サイトでご覧下さい。
★それでは、今回の被験者紹介w
KSC G18C ストレートフレイム
マルゼンM11と並ぶ当家のストレスキャンセラー!!
今回コレでいこうと思います。
フルオートが売りのモデルですが、季節柄と不安定要素が抜け切れ無そうなので、
セミオートのみでの計測にしました。
※参考までに過去に計ったデータ(箱出し)
気温25℃ SⅡS0.2g弾使用時
平均初速 約70m/s
集弾性 5mで10発平均約30㎜前後
※セミでの結果ですよ~
←つまり、ノーマルでもこの円の中には入る筈。
ちなみに、あくまで“当方の実験結果”であって、
【ウチの個体でヘボ射手が出しているデータ】
なので、参考程度にして下さいね。
上手な人は30ミリに収められるのかな?(^ ^;)ゞ
★今回の計測設定
距離:5m 立射・両手保持 セミオート(約2秒間隔)
BB弾:SⅡS0.25g
加工前後で各10発×5回
(そのうちから判り易いモノを掲載)
★バラバラ~っと分解!
HOP用のベアリングを無くしそうでヒヤヒヤします。
f(^^;)
それでは!
我が愛刀でズパッと!
ヽ。(ー_ーメ)
ちなみに、材質的に一端刃が入ったら切れ易かったりするので、
<<<<<【切り過ぎ】には十分ご注意下さい。>>>>>
とりあえず、加工後に組上げて密閉して後部からエア圧力かけてみましたが、
切り口が鋭利なせいで漏れは無いようです。
さてさて、ウチの弾速計がストライキ断行中なので、ショップのレンジ行って来ます。(^ ^;)ゞ
今夕、続編投稿予定w
よい結果を待ってます。
あっ、それとうちのブログにお気に入り登録しても良いですか?
お~!これは良い用法ですね。
自分もKSCのG18は所持していますが、ラバーチャンバーは
数個取り寄せて調子良い物を選んで組み込んでいました。
これなら部品を選別せずに済みそうですね。
自分も試してみたいと思います。(*´∇`)
まあ、限定生産といえどチャンバーは共通(¥300)なので(^ ^;)ゞ
どうせなら、ハデなモデルでいこうかとヘ(^∇^ヘ)
おお、“お気に入り”に入れてくれますか!ドゾドゾご自由に~く(^▽^)
ウチも後で入れますね~
>KOWさん、おはようございます(^ ^;)ゞ
“これは良い用法ですね。”
ですよね~!今まで<こんな感じにメス入れる方法>には気付きませんでしたw
失敗しても¥300のパーツですし、気楽に試せますw